今日の新聞の後ろの面の下の方にほんの小さな記事で、近畿財務局の森友学園問題の財務省の
公文書改ざんで自殺した方の奥様がご主人の遺書を公表したのを週刊文春が記事にしたことと
すべて佐川元理財局長の支持だったことが書かれていた旨の小さな記事が載っていた。
ふざけんじゃないよ！と思った。
責任を感じて自ら命を絶ってしまったこの人と、苦しんだ奥様といけしゃあしゃあと証人喚問でも
嘘をつきとおしたあのメガネの佐川氏は、いまでも何の罪にも問われず、のうのうと生きている。
それにかかわったであろうアベ氏やアベアキエ氏も、よくのうのうと笑って生きていられると思った。
この人の遺書を新聞の一面トップに載せるべきだ。
それこそジャーナリスト魂だと思う。
なんでも知られて困ることはひっそりと小さな記事にする新聞社もせこすぎる・・・
こんなことがまかり通ったら、憲法違反どころか、犯罪だよ。
検察はこういうことこそ徹底的に動くべきだ。
今はネットの時代だから、ネットでは今日かなり大騒ぎになっている。
野党はここでがんばらなければ、永久に政権はとれないよ。
人に罪をかぶせて生きているやつはいつか天罰がくだると思う。