大雪予報なのに、今日は3か月に1度のがん検診で、車で1時間の病院に朝から行く。
ほんとにがん患者は病院のドル箱スターで、必ず検診も血液検査もCTも受けないといけないので、お金がかかる・・・・・( ノД`)シクシク…
車で走っていると雪はどんどん降って来てなんかやばいと思った。
立往生とか一番怖いので、毛布もポットにお茶も入れてきた。
それでもいつもより30分ほど多くかかったけれど1時間半で病院に着いた。
こういう時はみんな考えることは同じで、病院の3階建ての駐車場は屋根があるので
満車!しかたなく広い外の駐車場に停めたけど、帰りがひどいかもと心配。
こんなにひどい天気でも病院は人がすごい・・・
ここはみんな予約の人ばかりなのでそれだけ病気の人が多いということ。
婦人科と放射線科を受診。
帰ってきてポーちゃんと雪中行軍のように公園に散歩。
ポーちゃんは積もった雪がうれしくてうれしくて、うさぎのように広場を
走り回って喜んでいる。寒いけど、さすが生まれは北京というペキニーズの
遺伝子なんだと思った。いっしょに走り回ってかなり疲れた・・・・
脚が短いし、毛が長いので、雪が毛にからまってたくさん雪玉がついたまま帰った。
誰もいない雪の野原のような公園はなんだかしんとしていてその中で転げまわって
遊んでいた。
都会は1㎝の雪でも大変そうだ・・・・もう冬も終わるかなあ・・・・