除夜の鐘から3日までインフルエンザでひきこもり、一転、4日の午後は台湾南部の沙崙という町にいました!
自分でも体力すごいなと感心しましたが、お医者さんが「きっと家族にうつしてるよ」と言われたにもかかわらず、
家族の誰にもうつさず、徹底的にひきこもっていたのが効をそうして、計画通り、台湾に行ってきました!
今回は台南と台中、鹿港、の古い台湾の街を歩くという目的でした。
台湾は気温20度、とてもあたたかい日々でした。
古い町ほど、オランダがあったり、日本を見つけたりします。それだけ外国に統治されていた歴史のある台湾です。
台中には、大東亜戦争で亡くなった日本人の慰霊碑があるし、台湾の人も日本軍としていっしょに戦って、
亡くなった兵士が2万人ちかくいるのです。
日本政府がその亡くなった方たちへの慰労金は拒否したので、日本人の方が寄付を集めて慰霊碑を建てたそうです。
それでも台湾の人は親日の人が多いのでうれしいです。
こういう歴史も忘れていたことを思い出しながらの旅でした。
道をきくと、おばあさん達は上手に日本語を話せます。
ご飯を食べたレストランには「あいうえお」の表が飾ってありました。
屋根が瓦の日本式の建物も残っていたりします。
きのう元気に帰ってきました、
明日から会社は仕事が始まります。