きのうお休みで家にいて、麹とおからでお味噌を作ってみたり、ネットサーフィンしていたら、
ありえないような動画を見つけた。
アベ氏とアソウ氏が国会が終わったとたんすぐにマスクを外し、ポケットに突っ込んだ！
普段治療している疾患があるアベ氏がテレビ中継が終わったとたんマスクを外すって？？
それに人一倍感染に気を付けなければいけない人がいつも風通しのいいガーゼマスクってリスク大きすぎで
なんだか変でしたが、すぐにそのマスクを外してポッケに押し込むのって何？？
新型コロナって何？
検査の信ぴょう性も眉唾もので、普通の風邪でも陽性になるというネット情報も見つけた。
コロナはすごく怪しいやつだ・・・・
そして今日、こんな田舎でも銀行が午後はシャッターが閉まり、ファミレスは昨日から店を閉めている。
何かがおかしい・・・
保証がどうとか、売上額の減少の書類うんぬんとか、面倒なことばっかり言ってて埒が明かない。
一番手っ取り早いし、一番みんなが助かって、一番公平なことは、消費税の撤廃です！
マスク配るより、楽だと思う。
はい、明日から消費税は０でと言えばみんなすごく安心する。
今の世界はまるで小説の世界のようでもある。
あんなに世界中の国が行き来して、いろんな国の文化が入ってきたり日本の文化を他国に伝えたり
日本食がいろんな国で食べられたり、また日本でもいろんな国の料理が食べられたり、
才能ある人たちが海外で活躍したり自由に行き来できたのが嘘のように、どこの国も
まるで鎖国状態になり、同じ日本でさえ、地方の知事や町長さんが、都会から入ってこないでと
境界線を引くような発言をしたり・・・・
地方だって、症状の軽い人を受け入れるホテルや施設を確保して、やれることを助けてあげないと
来るな！なんて悲しすぎる・・・・
人とは距離をあけろとか、一緒に食事をするなとか、人と人との間に塀をつくるように、
眼に見えないコロナという得体の知れないものにここまで世界が翻弄され苦しみを与えられるなんて
つい昨年までというか数か月前まで夢にも思っていなかった・・・
でもこれで、ミサイルや核などより、生物兵器がどれほどおそろしいかもわかったし、
大企業にはすぐに数千億のお金が融資され、本当に困っている国民には、すばやい経済支援は
何もない・・・けれどこの日本の大企業だけが生き残ったら、70％の中小零細が倒れたら
税収どころではないだろう・・・考えるべきは70％を救うことの方を優先するのが普通。
いかに今の政府が経済優先、大企業優先で、普通の国民の命を軽く見ているかもよくわかった。
そしてマイナンバーという制度を大金をかけて作ったのだから、足りないマスクをマイナンバーごとに
曜日を決めて買えるようにするとか（台湾みたいに）
マイナンバーで所得とかもわかるのだろうから、そこから困っている順に支援するとか
頭使えば出来るだろうと思うんだけど、（おバカだからダメか・・・）
頭がいいとは東大出てるとかそういうことではなく、想像力があって、国民の苦しみを
想像できる人がトップでなければだめだとよくわかった。
今となってはオリンピックなどとてもむなしいもののような気がする。
Twitterされたものがあまりにもコロナ大喜利なので・・・
それに住所のない人もたくさんいるこの国・・・・
アベ氏のしているマスクって子供用ガーゼマスク？？
「やるやる詐欺」みたいな政府の経済政策で、中小零細、すべての国民が疲弊してます。
うちの会社も例外ではなく、中国の工場の稼働が遅かったために、3月の売り上げはまったくダメで
無利子の金融公庫には申し込み殺到して、かなりの時間がかかり、民間金融の無利子の融資の話を
政府がしていたので銀行に打診しても一体いつ始まるのかわからないと・・・
やるやる詐欺のおかげで、コロナのように会社ごとバタバタ倒れていく図が見えてくる。
航空会社や大企業はメガバンクがすぐに融資してくれるかもしれないけれど、中小零細はそうはいかない。
きのうから、子供のガーゼマスクのようなちいさなマスクをして国会答弁してるアベっちは、マスク同様
子供の用に頼りなく思える。あんなに小さいマスクだとウイルスはどんどん入っていってしまうだろう・・・
和牛券だお魚券だとわけわかんないこと言ってるすきに家賃すら払えない人が出ているかもしれない。
「同情するなら金をくれ！」の家なき子状態に国民がなりそうな今日この頃だ。
そして今回気付いたんだけど、世界にはろくに手を洗えない人々が30億人いるって・・・
コロちゃんはどうかその人々を攻撃しないでほしい。
たとえば日本だって、ホームレスの人もいるだろうし、その人たちが感染しても病院にはいけない
だろうし・・・ウイルスは隠れていた世界の影の部分やこの国の影の部分や外国人に頼っていた経済や
ありとあらゆることを露呈して晒している。
植松聖被告は控訴取り下げ、死刑が確定した。
辺見庸さんが「月」で書いていたさとくん、辺見さんは植松被告はこの時代と社会に静かに組み込まれ
巧妙に隠されてきた優性思想が表出した事件だととらえていた。
さとくんはこの社会的産物だと新聞に辺見さんは書いていた。
強い者と弱い者、良い社員と悪い社員、存在していいものと存在してはいけないもの、知らず知らず
わたしたちはそういう差別に組み込まれている。
