ちょいとノンビリしたい休日でしたが、姪っ子から声をかけられてのヒルゴハンは久々の揚州商人になります。 姪っ子からは店の指定はなかったので、ちょいと立派なクーポン=通常の餃子が6個から9個に増量&100円での大判振舞い=が届いたのを思い出しての選択です。
11時半頃の到着となった横浜スタヂアム近くの店はソーシャルディスタンスを確保しようとしてくださっているので、ほぼラストの空席に案内されております。 まあ、オペレーションの速度はフツーなのでデリバリーもユルユルとやってきまして、餃子 ⇒ チャーハン ⇒ 麺類各種が順番で到着します。 あっ、揚州炒飯は大盛りにしております。
周辺のデリバリーの順番から推測するとワシ達の麺類到着には時間がかかりそうなので、餃子や炒飯を先行していただくことにいたします。
焼きたてで七難を隠された餃子を秒速片付け、取り分けた炒飯も半分くらい消化した頃に到着しますのはワシオーダー…「スープの中は磯の香り。 その中にプリプリとした大粒のかきの旨味が加わる。 かき好きにはたまらない。」という冬のかきラーメンであります♪
この冬のかきラーメンというのは、作業員サンの昼飯のブログ記事にちょいと誘われたモノで、塩味のスープに牡蛎をベースに海苔とワカメで磯っぽい感じが強調されます。 揚州商人では麵の種類を、柳麵=細麺、刀削麺、揚州麵=中太麵から選べますが、塩味ですし細麺を選択しています。
ほぼ同時に到着した我妻オーダーは「丼から溢れんばかりのエビ・イカ・貝柱などの海鮮類。 コトコト煮込むことで、魚介の旨味と野菜の甘さがたっぷり染み込んだ、熱々のとろみスープの旨味は深く優しい。 麺と共に頬張ると、ぶわっと口いっぱいに旨味が広がる。 まさに「海の幸」を詰め込んだような絶品海鮮ラーメン 」こと海鮮煮込みラーメンであります♪
そして、少しちなみに姪っ子の頼んだプレミアムスーラータンメンには、は「ひと口含んだ瞬間、まろやかな濃厚スープの旨みと辛味が響きわたり、『高級黒酢』の芳醇な酸味がふわりと香る・・・。 コク深く濃厚な味わいのスーラー湯には、柔らか牛肉が本当によく合います。 最高の『酸味』と、癖になる『旨み』のハーモニーが絶妙な一品です。 」と案内されております。
さてさて、概ね快調に片付けていきますが、我妻の煮込みそばは、餡そのものも重いのですが、スープをキッチリと吸った柳麵はかなり厳しそうです。 キラーパスというよりも食後の杏仁豆腐のために、余剰となりそうな麵を掬いましてデザート替りにいただきます (笑) あっ、我妻(と姪っ子)は「杏仁豆腐なんて空気と一緒よね♪」というような顔をしてスルッと飲み込んでいくワケです。
さてさて、美味しくいただいた後はクルマ=JKにて中華街の外周を回ってみましたが、かなりの人出であります。 天気もヨイですし、ソロソロ自粛もマンネリ化してきましたので仕方がないかなぁ…と思います。 国会議員の皆様がサラシモノにされるのも単純に確立の問題なのか狙い撃ちなのかは分かりませんが、晒されているのは…ほぼ確実に…氷山の一角だと思われますよねぇ(呆)
中国ラーメン揚州商人 横浜スタジアム前店 (ラーメン / 日本大通り駅、石川町駅、関内駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4