この季節にしては暖かすぎるくらいの天気… と、ヌシさんに誘われて、ベム2とモン次郎に軽く火を入れてやりご近所をサクッと回ります。 でもって、近くて遠い怪しい町中華=華月でヒルゴハンをいただきます。 モン次郎を店頭に停めた時に暖簾が出ていなかったので少々焦りましたが、戸惑っている内に女将らしき方が出てきてくれたのでホッといたしました。
今回の記事をヲヒトリサマシリーズにするか悩みましたが、公式の定義なんてあるワケもなくテケトーですが、なんとなくサラメシ式のヒルゴハンを前提にしていますので、まっ…フツーのネタということにします。
ということで、横浜らしくサンマーメンとチャーハン…半チャーハンのセットにしておりますが、このセットが850円(安) チャーハンはフツーサイズにしておけばよかったですねぇ(迷)
サンマーメンは餡がタップリ過ぎですが、ソレっぽい御姿がヨイですね(満)
半チャーハンでもご立派でありますが、「映え」させるならノーマル式でした。
透明感のある醤油系のスープとソレを台無しにする餡のコンビネーションに沈む細目の麺は文句なしの横浜式サンマーメンであります。
チャーハンも町中華っぽいホドヨキ感が漂いまして、パクパクといただきます。 しかし、何故にレンゲが2本…しかも、サイズ違いで提供されるのか?
ついでと言ってはナニですが、コチラの斜め前にある大濱名屋をご紹介しておきますね(付)
コチラは典型的な町蕎麦屋で、3週間ばかり前に我妻と行ったのですが、イマイチ記事にできるほどのネタが揃わなかったので、今回の記事にセット採用することにいたします(携) ちなみに、ワシはついメニューで目立っていた相盛りのせいろにしています。
えっと、我妻は冷したぬきそばですが、選ぶのならコチラですよねぇ…
町中華と町蕎麦… ご近所というには少々遠いので、この先で行く機会はどのくらいあるのでしょうか?