季節のせいもあるのでしょうが、泊まったホテルの空調がかなりよろしくなくて、寝苦しい夜を過ごすことになってしまいました。
ソコソコに早い出発だったのですが、とりあえずホテルで簡単な朝ゴハンをいただきます。
朝っぱらからインチキスパが添えられているのが可愛くて、つい写真など撮ってしまいました♪

そして、この日もかの手下は待ち合わせ時間にシッカリ遅れてきてくれました(苦)
もしかすると、ワシが早め早めの時間設定をしているのに対してのささやかな抵抗なのかもしれません(爆)
というのは、さておきましてワシは京田辺市界隈での仕事を午前中に終了させ、夕方の川崎での会議に向かうべく京都駅に戻ります。
素直に駅ナカあたりでゴハンを食べて新幹線に乗ればよいものの、昨日の今日でついつい新福菜館なんぞを訪問してしまいます。
特に狙って行ったわけではないのですが、前夜のオトナリ訪問時に気になっていたのも確かデス(笑)
昼時というのもあって、なかなか並んでいますがほどなく入店できました。
狙い目は第一旭になくて新福にあるヤキメシです(メニュー写真はクリックするとアップになります)♪


若者~ヲヤジの男性はヤキメシを中華そばの組み合わせで頼むことが多いようで、ワシもその例にならうことにしました。
そして、まずはヤキメシから到着します。

色黒のしっとり系でチャーハンというよりヤキメシという呼び方が似合いますが、味が濃いわけではなく、ワシも時々作ることのあるすき焼き風味ヤキメシに似ています。
ヤキメシを半分くらいいただいたトコロで新福そばがやってきます。

スープの色は黒いのですが、啜ってみるとあっさり系というのが分かります。
色の濃さは煮豚の醤油による演出のようで、しょっぱさは一切なく出汁のよく利いた美味しいものでしたし、第一旭と比べると少し太めのストレート麺との相性もよい感じですし、九条ネギもほどよいアクセントです。
ワシとしては、第一旭よりこちらの方が好みかな…。
新福そばは自動的に特大(中華そばの麺が大盛りになるだけか?)になるので麺の量も十分なので、しっかりと堪能できました。
記事にするのに改めて写真を眺めると、玉子がトッピングされている(新福そばのみ標準/他はオプションらしい)せいもあるのでしょうが、何となく徳島ラーメンを彷彿させます。
ちなみに、ヤキメシとセットにする場合は、中華そば(小)か、せいぜい中華そば(並)にしておくことをお奨めしつつ、麺三昧のミニツアーは終了といたします♪