本日のネタは京急川崎の駅チカにあります龍盛菜館になります。 コチラはランチで月に2回くらい&バンゴハンで2か月に1回くらい訪問しているのですが、あまりに身近すぎるのでレポはほぼ上げておりません。 ナンノカンノということで、昔語りでもしましょうと御二人ばかりとご一緒することになったのは、コロナ禍の下であっても気を許せるというか、コノヒトに伝染されても運命だよなぁ…というくらいの気持ちがあったのかと思います。
まあ、生ビールから始まりまして、突き出しのピーナッツとかザーサイをポリポリとやっているとチャーシューが到着します。 肉肉しい御姿ですが、仮にチャーシュー麵を頼んでも、確かコンナに立派な肉は乗っていたかどうか… 柔らかいし味わいもありますし絶品とまでは言いませんが、ソレに近いと思います。
続いては…か、順番が前後していたようにも思いますが、ニラレバ炒めになります。 ご一緒いただいた方に、炒め物シリーズから① 玉子と木耳の炒め ② レバニラ炒め ③ 豚肉とモヤシ炒め から選んでいただいたように思います。 強い火力で一気に炒められましたのでモヤシにはシャキッと感もある一方でレバ肉はほどよい火の通り具合です。
焼き上がりに時間がかかるので到着と同時に頼んでいた餃子がようやく到着いたします。 コチラの餃子は、安定度を含めてワシ式には界隈でのベストのはずでしたが… 常に95点を出すのですが、コノ日は90点がせいぜいでした。 勿論、世間標準を越えてきていますが、イマイチ売れ行きが悪かったので低めの点数にしています(謎)
ちょっと軽めに行こうか、重めに行こうか迷っている時に店主サンと思しき方からコレを食べなさいという感じで出されましたのが、牡蛎のナンチャラ炒めになります。 痛めた野菜に粉を振ってから揚げた牡蛎を絡み合わせた一品ですが、季節を感じさせてくれます… が、既にお腹がねぇ…
お会いするのは4ヶ月ぶりなので、合間の話や昔&今の話&ちょっとだけ先の話など… をしたはずですが、よく覚えておりませんが、キッチリ3時間を楽しく飲み食いいたしました。 合間でもう少し食べたような気もしますが、写真が残っていないので地味な量となったと推察されます。 おそらく、クイクイと酒を呑んだせいかと思います。 まっ、〆にはチャーハンをいただくくらいですから、ピュアにお腹が一杯だったワケではないと思います。
最後の杏仁豆腐もサービスしていただきましたので、お腹が一杯であろうが、ヨッパであろうがキッチリといただきました。 スマホだと分かりづらいと思いますが、〆が杏仁豆腐でソレをアップにするのもナニなので、ちょっと前にいただいたチャーハンとワンタンのセットの写真も添えておきます。
ボチボチと新型コロナの感染者数も上がってきております。 この先はコンナ会食もできなくなるのかなぁ… なんて会話をしながら川崎駅へと向かいます。
龍盛菜館 京急川崎駅前店 (中華料理 / 京急川崎駅、川崎駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6