☆ ルートマップははコチラ から♪
★ リアルタイムレポはこのアタリから♫
※ なつたび_2020 リマスター版トップはコッチから♬
* そんでもってツーリング編トップはココから♪♪
なんとか、なつたびレポの再開に挑みましょう (笑) えっと、北海道を離脱して本州を激走するというパートになります。
道内では予想外の僥倖に恵まれまして、道内のバイク実走3日間の内、雨に振られたのは初日の1時間半ばかりしかなかったのは嬉しい誤算です。
起きたトコロで空を眺めてみると、ポツポツと降り出しております。 前夜は概ねヨク眠れたこともあり、6時半起床⇒朝風呂⇒アサゴハンのルーティンにつなげます。

いただいたのは、イカイカセットのようなモノで、いくつかのオプションから選んでおります。


前日の旅程の途中で夜食用に森駅でイカメシでも買おうかと一瞬だけ迷いましたが、自粛できたのでホッとします(嘘)


でもって、ついつい海鮮丼を作ってしまうのは「性=SAGA」というヤツでしょう。 個々のパーツというかポーションは少な目ですが、足し込めばソレナリのモノが完成されます。

食後は部屋で珈琲を啜りながら荷物をまとめます。 おそらくは朝ドラを見てから8時半前に出発いたします。

キリっと走り出して向かう先は、北海道と本州を結ぶ最短のフェリー=函館⇒大間を選択しています。 今回の旅では「密」を避けるために惜しみなく金を使っていますので、フェリーも上等な席を選択していますので、短い時間とは言っても、快適な旅が期待できます。

ところがです… フェリーの席はいくつかの段階に分かれているのですが、コロナ禍のせいで空いていることを狙ってチケットもないのに上のグレードの席に座ろうとする輩が散見されるのが、何とも嫌な感じです。 ワシの近くの席でも同様の輩夫婦がいまして「バレたけど、金を払えば文句がなかろう!」というような戯言をほざくので、とても不愉快になったのは残念な出来事でした(不)

1時間半の船旅ですが、天気は悪くてもちょっとはワクワクいたします。

ココから先は、2泊3日をかけて横浜まで帰るのですが、振り返ってみれば、もう少しバイクで走りたかったですかね?

本州に入ると「帰るだけ」のような気分になりがちなのですが、ソコはイロイロと楽しみを見つけながら走りたいと思います。

とりあえず雨具もしっかりと着込んで、これからの天候の変化に備えます。
(続く…)
ホテル サンシティー函館 (旅館 / 松風町駅、新川町駅(函館)、函館駅前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1