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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2024-9日目 -2/稲倉山荘 で 鳥海山うどん

☆☆ まとめ記事はコチラから ☆☆
★★ リアルタイムレポはこのアタリから ★★

かなり強め日差しの下… 高速でちょこっと屋根を外してみたりもしましたが、暑すぎたので早々にあきらめてエアコンに頼って暮らすことにいたします。 秋田界隈の高速が延伸しているのにナビが付いけていないようなので、テケトーに見切りをつけて自選式にて鳥海山の麓からはブルーラインを駆け上がるルートにてピークへのアプローチを進みます。


走りだしの交差点で譲った長野ナンバーの軽式自動車がバカっパヤで、タイトなワインディングが初めてのボクスターのほどよき先導車として引っ張ってもらいます。 単純にコーナーの通過速度であれば軽の方が頑張っているのですが、立ち上がりで踏み込むまでもなく軽く踏めば離されるコトもありません (余)

 

そうそう、シフトモードのスポーツ+(プラス) というのはナラシ運転が終わるまでは封印していましたが、ここにきて回転のリミッターを解除したのと合わせて使ってみますと、ナカナカに楽しく走るための機構であることを認識いたしました。


楽しく駆け上るのですが、前車との距離を開けるのと少しばかりの緊張感を弛めたくなりましたので、5合目アタリ=自動車で走れるピークの手前でヒトヤスミいたします… が、眼下は雲もまばらに見晴らしもヨイのですが、山頂方面は雲…


まっ、ラストなんちゃらは前走車もなくキリキリっと楽しみましてピークまで走りましたのでヒルゴハンをいただきましょう。


ナニがウリというコトもないのでしょうが、鳥海うどんなんてヤツの食券を買っています。 まっ、地味ですねぇ…


…と思いきや、嬉しいコトにキザミ海苔の下にはソコソコ以上の量の山菜が隠れておりました。 まっ、山菜が特に好きというコトもありませんけどね (笑)

 

乾麺ベースなのか… 細目のうどんをソコソコの汁と合わせていだき、途中で辛味噌なんてのを足して味変を楽しみまながらスンナリと完食いたします。

 

食べ終わって見上げれば、空が近いのですよぉ…

 

ということで、御山をキリっと下りましょう!

稲倉山荘麺類 / 象潟)
昼総合点★★★☆☆ 3.2


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