仕事に出た時のヒルゴハンはどうしても単品の蕎麦とか丼とかになりがちでありますが、タマにはキチンと定食的なモノをいただいてはおります。 そういう時は同僚とか上司とか部下とかと一緒なので写真を撮るのも躊躇われますが、昨今の緊急ナンチャラ発令中は基本的に&ワザとらしくヒトリメシにしているのでソノアタリのネタをご紹介いたします。
ということで、川崎の飲み屋街にある居酒屋… もう少し上等な店でありますが、これまでやっていなかったランチを緊急ナンチャラ期間限定で出されています。
選びましたのは、コチラでのランチ初見では一択に近い「刺身定食」であります。
ふむふむ、御立派な刺身の盛り合わせであります。 950円という価格は破格とは思いますが、川崎ヒルゴハンにしては高額の部類に入りますので期間限定でなければ、ちょいとキツイと思います。
ちなみに、ワシの前後で6組の客が入っていましたが、飲酒率50%=3組が昼酒を入れております。 まあ、軽めの昼呑みですので、羨ましいなぁ…という程度です。
仕方がないので、鯵刺し オンザライス…しかし、この煮込みを出されて酒を呑むなというのものなぁ…
たっぷりのサイドは大盛りにしておいた白飯も足りないくらいですが、少々我慢をして茶碗蒸しで〆にします… が、この一品でも十分呑めるなぁ…
あっ、一応はヒトリメシ=ヲヒトリサマ=政府の対新型コロナへのクレーム=シリーズでありますので、ソレっぽいネタを追加しておきますのは、パルスオキシメーターに関するモノであります。
ちょいと前の御役目で睡眠障害=睡眠時無呼吸症候群=SASとの絡みがあった関係でパルスオキシメーターについてはチョイとうるさいのですが、ソレはさておきまして簡単に触れておきます。 ということで、最近買ったブツのご紹介をいたします。
パルスオキシメーターというのは血管&血液の光線透過率などから血液の酸素飽和度を簡便に計測できる機器のことで、ザクっといえば呼吸した酸素がキチンと血液が捕獲できているかを調べるようなコトを調べます。 通常はこの数値が96%以上、98とか99なのですが、細かいコトはさておきますとCovid-19 に罹患して重篤な状況=肺炎になると、この数値が80%台になるので、例えば自宅療養を強制されて悪化した時の想定と異なるアピールができるワケです。
ちなみに、我家にはソノ昔、かなり上等な測定器もありましたし、ハンドリングタイプの測定器もあるので、今回の購入は「念のため」か「面白半分」であります。
「面白半分」でもよいと考えて購入したのは、昨年の後半から入手が難しくなっていたパルスオキシメーターが年明けからユルイ状況になったからであります…が、発注直後からモロモロと話題になり、いきなり入手困難グッズになってしまったのは驚きでありました。
誤解しないでいただきたいのは使い方でありまして、酸素飽和量なんて数値は常に確認する必要はなく、例えばコロナの陽性判定を受けて自宅療養になった時のエマジェンシーコール用と捉えていただければヨイかと思います。 ちなみに、我家の超高級パルスオキシメーター=3000円=は貸し出しもアリなのですが…条件は 拙ブログへのコメント投稿回数が2020年(暦年)で10回以上であるというコト&「返してね!」と言った時の即時返還にいたします(定)