モロモロと都内で用事がありまして、時間調整を兼ねまして蒲田アタリでのハヤメのヒルゴハンにラーメンを選択いたしました。 拙ブログは日記という意味合い=時系列よりもアップしたい時/できる時にテケトーにアップしているので、ちょいと前の話になります小雨の降る日のことであります。 、
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蒲田駅からテクテクと歩き、アプリコとかいうカタカナの名前を称していますがいわゆる区民センターの裏側にあります店に開店3分前に到着します。待つほどもなく店内に案内されまして、食券をポチポチと買えばカウンターの隅にちょこなんと座ります。 カウンターにはポリ系のカーテンやアクリルのセパレーターもキッチリ置かれております。
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煮干し推しは承知していたものの…買ったチケットは淡麗旨味中華そばに煮玉子でありまして、麵の茹で上げ時間+αで提供されます。
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やや細目のストレート麵が、いわゆる神奈川淡麗系… あっ、コチラは東京でしたね (笑) まあ、ほどよき感じの醤油スープに沈んでおります。
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ゾゾっと麵を啜り上げますと、スープの旨さに引かれて合わせて買った替玉のコールを忘れてしまいます。 低温仕上げのチャーシューをカジカジしているとネイサンから、「そろろそお持ちしましょうか?」との声をかけられてしまいます(悔)
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ちなみに、替玉というよりも和え玉という感じで、店も油そば風と称しております。 茹で上げ麵+濃いめのタレをマゼマゼするのですが、具材もソレナリに入っているのでシッカリとした一品になります。
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券売機の注記に「そのまま食べられる」とありましたので、先ずはそのままにして、その後はつけ麺風にしたりしていただきます。
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この和え麺がかなりシッカリとしておりましたので、胃力というよりも生体エネルギーのレベルが年齢相応になりつつあるワシには十分な量でありましたし、「濃厚」じゃなくて「淡麗」にしておいてよかったなぁ… なんて思いつつ、主たる目的地への移動を開始いたします。
「不要不急ではないので、越境して東京都に行きヒトリメシを喰う」がヨイことかヨクナイコトかの判断は、オン or オフ ではなく、程度や行動抑制を含めて自分で決めます。 何故なら、今回の緊急事態宣言下は、昨年の発令と比べても…あまりにも発信のレベルが低すぎます。 具体的な策や、それ以前の処理すべき課題としてのこれまでの政策の達成した効果の振り返り、更に…これまでと同じように具体性もなく、トーゼンにして何らのエビデンスも示されないないままの「お願い」ですか? 国民に伝えるべきコトが全く伝えられない… 悲しくなってしまいます。
支持率云々もですが野党陣の組織体制は10年前よりかなりの勢いでレベルが下がっていることに安心しているのでしょうか? それこそ今の野党は候補者すら揃えられないという危険領域にはありますが、ソレに油断していると再び足をすくわれるかもしれない状況に入りつつあることを、キッチリと状況把握して欲しいものです(嘆)