食べやすさと食べごたえの両方を叶えます。とんかつ専門店の「カツ煮冷やしそば」新登場!
… だそうですが、正式名称は「カツ煮冷やしそば」ですが、通称は「カツそば」そして、フルフルだと「あつあつカツ煮ひんやり冷やしそば(半ご飯付)」になるようです。
ちなみにオーダーは(ご発注を避けるため)メニューを指して
「コレをお願いします。」
と伝えますれば、繋げるコールは、
「そば一丁」
でありました。
ということで、昨日=9月2日から期間限定&店内限定で提供される かつや の新作のご紹介デス♪
かつやの広報資料をパクって楽をしましょう (笑)
『食欲の秋に先駆けて、残暑や夏バテにも負けず頑張る人を応援する全力飯。が、とんかつ専門店「かつや」に期間限定メニュー「カツ煮冷やしそば」として新登場。
しっかりと食事がしたい。せっかくなのでカツが食べたい、でもカツ丼を食べきる自信がない… 。
そんな時に選べるメニューとして、冷たいお蕎麦に熱々のカツ煮をのせ食べやすさと食べごたえの両方を兼ね備え、これくらいが丁度よい半ご飯を添えた「かつや」ならではの一品が誕生しました。』
しっかりと食事がしたい。せっかくなのでカツが食べたい、でもカツ丼を食べきる自信がない… 。
そんな時に選べるメニューとして、冷たいお蕎麦に熱々のカツ煮をのせ食べやすさと食べごたえの両方を兼ね備え、これくらいが丁度よい半ご飯を添えた「かつや」ならではの一品が誕生しました。』
パット見はカツ丼のように見えますので、カツをズラしてチラッと素肌ならぬ蕎麦面を御開帳いたしましょう。
なにせ冷たい蕎麦に揚げたて熱々のカツ煮が載っているので、カツが冷たくなるのはいかがかなぁ…と、先ずは二切ればかりを添えられた半飯の上に逃がしておきます。 蕎麦そのものは系列店からの流用と思われますが、蕎麦の風味は弱いものの茹で&〆加減も悪くないのかクレームの出ない程度以上に仕上がっています。 ビミョーなのはそばつゆですが、カツ煮自体もそれなりの味付けがされているので総じては濃いめになっています。 まあ、それ故に白飯が自動式に添えられているのでしょう。
ワシは普段通りにそば先行で食べ始めましたが、濃いめの味というコトもあるので、カツを白飯の上に逃がすことなくカツ煮そばをヲカズに白飯を食べるというのがベストな段取りのように思います? ちなみに、カツが冷えるよりも蕎麦が温くなる方がワシにとってはデメリットですねぇ…
さて、かつやのコノメニューがどこまでユニークかというと… 温そばでありますが、和そばにカツ煮を載せた蕎麦であれば東京駅の新幹線ホームのグル麺でいただいていますし、ご近所過ぎてあまりレポを上げていない平沼の田中屋にカツ煮ではありませんが、おろしカツを載せた冷たい蕎麦のもありますしねぇ… とりあえず、お試しいただいてもハズレにはならないと思います。
かつや 京浜川崎店 (とんかつ / 京急川崎駅、川崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3