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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

あきた(び)_2022-LAST

秋旅=あきたびと秋田を掛けました あきた(び) _2022 と称した二泊三日のミニツアーは付き合い半分の湯治旅でありました。
「じゃあ、ちょっと行ってみますか?」
なんて感じで軽く日程を組んだのですが、最終のチケット手配はケッコー直前だったりしました (笑)

まっ、ソンナ3日目の朝ですが、同行者は湯疲れをしたのかナカナカ起き上がってこないので、ヲヒトリサマでの朝風呂です。 部屋に戻りますれば、同行者も復活しておりましたのでお宿のラストゴハンをいだきます。


本気の湯治になれば2週間は籠もるのですが、自炊を取り混ぜたとしても飽きますよねぇ…う〜ん、お宿も相当に工夫して頑張っていると思いますが、お宿の売店以外は半径30㌔(適当)にコンビニどころかまともな店舗はないし、売店の品揃えもねぇ…



出遅れた同行者が岩盤浴に行っている間にワシは部屋で読みかけの文庫本を読んだり、なんとかブログのリアルタイムレポを上げようとしますが、いずれにしても気合が入っていないので中途半端です。 でもって、同行者が戻ればワサワサとパッキングを済ませ、朝のチェックアウト混雑が過ぎた後に、それでもソコソコの余裕を持ってお宿を出れば来た道を戻っていきます。



といっても、帰りに若干の寄り道をしたいので、クルマを返すのは田沢湖ではなく盛岡にしています。



ということで、40年ぶり… 亡き両親との訪問から相当な時間が経っている小岩井農場に立ち寄り記憶のアップデートを諮ります。 そして、おそらく今年2回目となるソフトクリームをいただきます。



中年を越えたヲヤジ二人では800円という入場料を払う気にもならないので、とっとと盛岡に向い、旅のラストゴハンをいただくことにいたします。



盛岡名物=じゃじゃ麺というヤツで、大盛り+ちーたんたんというワシ式スタンダードをいただきます。 間違い探しではありませんが、ちょいとした欠品があるのです。 気が向きましたら別記事にして種明かしを含めヒルゴハン等々の詳細をご紹介したいと思います。



食べ終わりますと予約した新幹線まで30分とほどよきヨユーがありましたので、みやげものを物色したり仕事の電話をしたり…

と、まあブログを読むとかなり慌ただしいツアーのように読めるかもしれませんが、内容式には至極ノンビリとしたモノでありました。 といっても、通信の不具合もあって読み返すと「ちょっとなぁ…」という記事もありますので、アナログリマスターに近いのですが、特徴的な「食」をキーに少しばかりの詳細版を上げてみようかと思っております。

いずれにしましても、そしてどんなツアーであったとしても無事に我家に帰りつけましたコトを感謝して、仮締めしたいと思います。


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