通勤時のブログチェックの時にマイナー色の強い goo ブログのナカマである作業員サンの記事に誘われまして、富士そばの塩そばをいただくことにいたしました。 川崎駅まで戻るのでちょいと面倒臭いのですが、限定メニューなので思い立ったらナントやらであります。
作業員サンが塩ゆず鶏そばだったので対抗するわけではありませんが、買った食券はシンプルな塩そばになります。 ピュアに味を確認したい… と、通ぶって単品を選んだものの寂しいのでいなりを添えております。

醤油ベースのかけそばの420円に対しての470円という価格設定はビミョーです。 塩そばの汁は別に温めているようなので手間もかかるとか、高級な塩を使っているとかあるのでしょうが、やはり醤油と塩では同価格か醤油の方が高めに思うのが自然のはず… ふむ、そのギャップを埋めるための「麩」ですかねぇ?


まっ、蕎麦自体は同じものを使っているようですが、関西風うどんの出汁とは違う塩ダレっぽい出汁はアリといえばアリですが、個人の好みというよりは総じては醤油が選ばれるだろうなぁ… というトコロです。


まっ、+50円に期待する付加価値を含めてリピのアリナシはどうなるのでしょうかねぇ?