しばらく前の土曜日に久しぶりにJKを走らせるべく、横浜新道を下っていきまして向かいますのは荒井市場食堂…拙ブログ読者の横B系以外の方は聞いたこともないでしょうから、詳しくはハマレポ記事を御参照ください。 入り口がパチンコ屋と共用なのでチト不思議ですが躊躇わずに入りまして、とりあえず市場の中に食堂はあるのだろうと見学がてら歩きますが、一向に飲食店らしきものがみつかりません。


困ったなぁ…と、隣りの棟までウロウロしましたが、とりあえず全体感を掴み直そうとしたら、ナント入り口近くに別棟で食堂棟があるではないですか(呆)


ふむ、お目当ての源太郎そばの他に、市場寿司、いちまさ、そしてヌシさんの別記事でも紹介されている埼玉屋の4軒があり、横浜南部市場っぽい各店舗で注文してテーブルに持ち寄るフードコートスタイルです。


気分は蕎麦系だったので、ためらうことなく券売機の前には立ちますが、そこからはチト悩みます(笑)

だって、セットモノがかなり充実しておりましてねぇ、迷うのですよ。

ということで、天丼セット(ノーマルサイズ丼+そば大盛り)にいたしました。

予想外の旨さのつけ汁に茹でたての蕎麦を浸けてスルスルと啜りますれば、CPの良さが生む嬉しさと合わせて美味しさ倍増デス♪


タイミングの問題なのか、デフォルトなのかは分りませんが、揚げたて熱々の天ぷらが炊き立てからほどない白飯にトッピングされております。 茹でたてなので電光石火で蕎麦を食べ切り、その後に丼をゆっくり食べていきます。

珍しいのは玉子の天ぷらで、途中で潰してゴハンにまぶして掻き込むとたまらない下手さになりますね(笑) 最後に蕎麦湯をいただいてほっこりといたします。


いやはやなんとも地味な市場食堂でしたが、その分空いていますし、味もCPも満足の店でしたから、我妻を誘って残り3店舗も探ってみましょうかねぇ? んっ、ダレカサンは割とご近所かな?