おそらく気づかれた読者はいらっしゃらないとは思いますが、自粛生活に絡めた記事のカテゴリーを「壁際のゴハン」という名前に変更いたしましたのは、「壁際の外食」と「横浜散歩」のサブカテゴリーに入れづらいテイクアウトネタも混ぜようとした次第であります。
ということで、某日のバンゴハンにいただいたテイクアウトはかつやになりまして、先ずのご紹介は我妻の海老・ヒレカツ弁当で豚汁(大)を添えております。
ヲカズの構成は、海老フライ2本とヒレカツ2枚という組み合わせデス♪
ワシは、わんぱく盛り・全力飯弁当4種の中から、ナポリタンから揚げチキンカツ弁当というヤツになりますが、コチラはいわゆる郊外店限定での提供になるようです。
ヲカズの組み合わせとしては、ナポリタン+目玉焼き&から揚げ+チキンカツに千切りキャベツと割り干し大根が味変用にありますが… 右下にある小さいモノが白飯であります(微)
ナポリタンメインということで白飯は多くないのは承知してはいましたが、ココまで極小とは… まあ、仕方がないと諦められるのはナポが予想以上に美味しかったからということにしておきます。
店食では定番の豚汁は根菜を中心に野菜がたっぷりなので、千切りキャベツの相対量が少なくてもサラダを加える必要はありません。 ワシ式の店食でのかつやでの定番でありまして、後ほど七味にて味変をしたりもします。
揚げ物の内、鶏の唐揚げは嬉しいばかりなのに対して、カツが、おそらくはコストの点から、チキンカツになるのは残念ですが、チラッと断面を見せたりオンザライスで遊んだりします。
ええ、オンザライス用の白飯は、優しい我妻からキラーというほどでもないパスでいただいたものであります。 ふむ、今回は満足したということにしておきますが、本メニューを選ぶ場合は、別盛りの白飯を頼むのを忘れないように注意喚起しておきたいと思います。
さてさて、GWを絡めた連休は一旦は本日で終了となります。 我妻とのピュア自粛生活は最後の5日間となりましたが、ケンカもせずに無事終了できましたのは、一緒にいるストレスというのが…おそらくは…小さい&少ないのだと思います。
そして、緊急事態を宣言する期間が延長されましたが、明日からワシは勤務開始となります。 ワシの場合、在宅勤務はないのですが、通勤時や勤務時に「密」を気にする必要は小さいのと時間もかなりの自由が利きますので、ソーシャルディスタンシング⇒リスクの最小化に気をつけての復活にして、GWが終わってからの巷の動きがどうなるかの様子をみながらテケトーに周囲のコトをレポートしていきたいと思います。 読者のミナサマ、並びに関係するミナミナサマには、くれぐれも想像力を働かせると共に、リスクの匂いを感じ取っての対処をいただき、心身の健康には十分以上のご注意をお願いしたいと存じます。
かつや 横浜和田町店 (かつ丼・かつ重 / 和田町駅、上星川駅、星川駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3