ちょいと間を空けました「壁際の外食シリーズ」ですが、連休開始を来週に控えまして少しばかりの注意喚起と自己牽制を狙いましてのアップです… が、とりあえずは、メシネタからです(爆)
買うべきモノがありましたので昼休みに街へと出ましたが、そもそも出遅れておりますので事務所へ戻ろうとすると13時過ぎになっています。 ヒルゴハン抜きでも構わなかったのですが、サクッと食べて帰ることにいたします。


元々から大人気という店でもありませんし、時間も時間なので壁際から並ぶヲトナリはオールクリアです。 早い時間に店に入ってソーシャルディスタンスを保ったつもりでも、後から詰められることもあるのですが、ヲソメであればその心配もありません。
でもって、買ったチケットは、シンプルに海老ワンタン麺の単品&普通盛りになります。

フツーに美味しい麺&塩味スープに浮かぶのは、小海老がマルっと入ったワンタンであります。


コチラの店にしては、ネーミングが素敵なので期待値も上がりましたが、まあ…フツーですかねぇ(笑)
ということで、ココから先は新型コロナウィルスに関する私見がメインとなりますので、ご興味のある方のみお読みいただきたいと思います。
さてさて、以前の記事でも書きましたが、新型コロナウイルス関連の情報を分かりやすく整理し、情報発信いただいている山中教授のHPは適時にアップデートされております。 そして、その中にある心構え式な主張をご紹介するというのが本日の趣旨であります。 山中教授のベーシックな考え方としてHPのトップに「五つの提言」が上げられおりますが、その中にある「提言1 自分を、周囲の大切な人を、そして社会を守ろう」を”ワシ式いい加減”な抜粋に変換してご紹介したいと思います。
1.人と人との接触を減らす
4月22日に専門家会議が上げられました「ヒトとヒトの接触を回避するための具体的な10の項目」を粘り強く遵守すれば、ウイルスは力を失う=絶対に守らなければイケナイというコトを全面的に支持されています。
4月22日に専門家会議が上げられました「ヒトとヒトの接触を回避するための具体的な10の項目」を粘り強く遵守すれば、ウイルスは力を失う=絶対に守らなければイケナイというコトを全面的に支持されています。

2.社会を支える方々への敬意と感謝
医療、流通、公共交通などに携わるミナサン=多くのエッセンシャルワーカーに対して、社会を支えていただいているコトに感謝し、できる支援をしなければならないというコトを訴えらえています。
3.感染した方への思いやり
誰にでも感染は起こる可能性があるということを、淡々と伝え、感染したミナサン、およびご家族の皆々様への偏見や差別式な振舞いに対する警鐘を鳴らされています。 深謝!
4.休業を余儀なくされる方々への支援
飲食店やアーチストなどなど… 休業を余儀なくされているミナサンに対して、社会を守るための金銭的な負担に限らない犠牲を払っていただいていることに感謝し、できるだけの官民私への支援が不可欠であることの必要に共感を求められています。
飲食店やアーチストなどなど… 休業を余儀なくされているミナサンに対して、社会を守るための金銭的な負担に限らない犠牲を払っていただいていることに感謝し、できるだけの官民私への支援が不可欠であることの必要に共感を求められています。
なんて偉そうなコトを書いていますが、言葉としてはワシ式スパイスを振りかけておりますので、気になる方はオリジナルのコメントをご参照ください。
なんて、ヒトサマの意見を少々書き換えて記事に上げるのはビミョーな感じもありますが、良きことなので出所やオリジナルとは違う表現にしておけばヨイかなぁ… などと、壁際の外食をいただきながらワシは考えたのでした。