さてさて、6月の末に東京駅近くにご用がありまして、久しぶりに都会に繰り出します。 最近は神奈川県内からあまり出ないので、東京の景色はちょっとばかり新鮮デス♪

帰りはちょうど昼ゴハンタイムなので京橋の恵み屋で蕎麦をいただいてから帰ることにします。

かなりの繁盛店ですが、店内の順番待ちはあるものの店外まで列が延びることはなく、純度100%に近いオッサンリーマンの食速度と店側のキャパやデリバリー速度が絶妙なバランスでまわっていくので「待つストレス」がありません(謎)

こちらは、いわゆるストリート系セルフ式立ち食いそば屋独立会派で、例の(?)押出式製麺機を導入しています。 ワシは4種あるそばから、スタンダードに恵み盛り(特盛り・700グラム)に鬼おろしを追加します。

自家製麺の店は梅雨時以降の粉管理が厳しくなるのですが、なかなかよい粉も使われているようですし、総じて無難、いやいやヨイ仕事をされています。
美味しくいただき、混雑はしているものの昔懐かしいヲッサンリーマンの群という不思議な調和の中で蕎麦湯を啜ります。
あっ、ちなみにワシはその昔、20年近くの長きに渡り中央区でリーマンをやっていたので、新橋から大手町にかけてのエリアは懐かしエリアなのです(爆)