いよいよ搭乗します。座席はアッパーデッキの後方です。
風景はこんな感じ。座席特定余裕ですね(笑)
2階階段上のスペースにはボードが置かれていました。
搭乗記念品と安全のしおり。記念品自体は里帰り以降同じ物が配布され続けたようで。
2階では747機長との記念撮影会が行われていました。こういうイベントはファンにとって嬉しいものかもしれませんが、2階は単通路な上、1階から乗客が殺到したため2階乗客は身動きが取りづらい状況に。ジャンボの2階は、機内ではジャンボらしさが表れる場所ですから選んだのでしょうが、整理券配布や1階階段付近である程度の入場規制をする必要はあったかもしれませんね。
クリアファイルと一緒に渡された物とは別に、もう一枚搭乗証明書を頂きました。希望者のみだったようです。私は存在を知らず、近くの席の人が貰っているのをみて気がつきました。
というわけで、帰りもほとんど座席に座ったままで過ごしました。もともと、ラストフライトはこうなるのがわかりきっていましたので予定通りではあるのですが。ジャンボの2階席については国内線ですと若干の閉塞感があったり、窓が遠かったりしますので、好き嫌いの分かれる部分なのかもしれませんが、私は好きですね。乗る時はいつも2階かAコンを指定してました。個人的にはSRの2階が一番好きな空間でした。2階窓側の特権である小物入れ。これがある事で荷物を収納しやすいですし、窓とのクリアランスがあるおかげで窓側でも閉塞感が少ないのがグッドです。
羽田に着きましたので降機します。この手のフライトでは沖止めタラップ→撮影会が定番ですね。
撮影会の様子
このあと、T2でさよならセレモニーがあるという情報は聞いていましたが、いつ始まるのか分からない為、16時50分頃に撤収してしまいました。17時30分頃始まったようなので、ちょっと早まったかなぁと言う感じです。
B747型機、日本国内での長い間の活躍おつかれさまでした(^_^)v
おしまい
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