数ヶ月前に読了
太宰治が題材として出てくるけれど
こういう本を読むと
自分がどれだけ読書をしていないかがわかる
晩年って読んでないなぁとか
人間失格読んでないなぁとか
走れメロスくらいしか知らないなぁとか
そしてちょっと薄らいできてる記憶
その中でも、太宰が心中事件を起こした岬?
がみえる場所に家を建てた太宰治が好きな方が出てくるわけだけど
その景色は見てみたいなぁと思った
そしてこれを読むと鎌倉に行ってみたくなる
一度だけ訪れたことがあるけれど…
そしてつい最近鎌倉在住の方とお会いして
鎌倉と言えばハトサブレーと言う話をしたら
鎌倉本店にはハトサブレーの形した文具があるから
それもおすすめと教えてもらい
なおさら行きたくなってたり……
と話がすっごいそれるくらいに内容をかけない程度に忘れてます
まだ続きなのだけど7巻読むときこの内容覚えていられる自身がないわ……
栞子さんのおじいさまやおかあさまが絡んで
だから太宰の晩年はずっと大事にビブリアにあったんだとかわかった巻でもあるのかな?
どうしよう記憶違いかも???