先日からコレステロール値が高いのでお薬飲んでいます
当然副作用の検査をしなくてはなりません
今日は朝食抜きで血液検査に行ってきました
そんなにすぐ数値が下がるわけでもなく
これから食事に気をつけていかなくては・・・・
コレステロールは2種類に分ける事が出来ます。
HDLコレステロール(善玉)
血管や、抹消の組織に溜まっている不要なコレステロールを集めて肝臓へ持ち帰る働きをします。
LDLコレステロール(悪玉)
肝臓や腸で作られたコレステロールを血管を通って体全身に運んでいきます。
善、悪は、動脈硬化の観点からつけられた名前で、健康維持のためには両方とも必要です。
HDLとLDLのバランスが大切で、バランスが崩れ、LDLが多くなると動脈硬化の恐れがあります。コレステロールを回収する働きを持つHDLが少ないので余分なコレステロールの回収が追いつかなくなります。
コレステロールの量が少なければいいというものではありません。
健康を維持するために、適切なコレステロールの量が必要になるからです。
まず、コレステロール値を下げる早い方法、食事を改善しましょう!食べすぎ厳禁です!
総コレステロール値を下げる方法は単純で、コレステロールの多い食品を控えると数値が上がらなくなります。
またコレステロールを下げる食品をとると、血液中の脂肪が掃除されコレステロールとが下がってきます。
コレステロールを下げる食品
野菜(レタス・ごぼう・キャベツ・たまねぎ・にら・にんにく・長ネギなど)、大豆・大豆製品(黒豆は特に良い)、海藻類(ワカメ・昆布・のり・きくらげなど)しいたけなどきのこ類、こんにゃく、緑茶、ごま、酢、果物(干し柿やプルーンなど)、くるみ、食物繊維が多い食材
植物油(オリーブ油・ごま油・てんぷら油・ドレッシング)、タウリンが含まれる魚介類(かき・ほたて・いか・えび・たこ・貝など)
なお、青背の魚(さば・さんま・ぶり・いわし・さわら・まぐろなど)は、善玉コレステロールを増やしてくれます。
コレステロールを上げる食品
牛肉や豚肉の脂身、レバーなどの内蔵肉、バター、洋菓子、チョコレート、乳脂肪分(チーズ・高脂肪アイス・生クリームなど)、卵黄、うなぎ、いわし、ししゃも、すじこ、たらこ、いかの塩辛、鶏卵、パーム油、ラード、ベーコン、コンビーフなど
果物、海藻、こんにゃくなどに多く含まれる、水溶性の食物繊維には腸内でコレステロールを吸着して、体外に排出されます。
野菜などに多く含まれる不溶性の食物繊維は、便の量を増やし、肥満予防となります。食物繊維は、便通が良くなるという話はよくききますが、コレステロールを排出してくれる効果まであったのですね♪
植物油、それもオレイン酸を含むオリーブ油をお勧めします。1日あたり小さじ1~2杯程度。ごま油などのリノール酸は、悪玉・善玉関係なしにコレステロールを下げます。当然ながら、肉汁のような動物性脂肪はコレステロールの原料です。
少量のお酒は善玉コレステロールを増やすとも言われています。
ワイン1杯とか、日本酒おちょこ1杯とか。もちろん、飲みすぎはいけませんが。
食事制限の他には、有酸素運動が良いそうです。有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、水泳などがありますが、一番効果的な時間帯は、中性脂肪がピークになる食事の3時間後です。
楽に会話ができて汗ばむ程度の運動を30~40分、週に3回程度行うのが理想です。
血中コレステロール値が高い人は、1日300mg以下に抑えると良いとされます。
食品100g中のコレステロールmg(日本食品脂溶性成分表より)
●卵
・鶏卵(全卵)・・・470 ・鶏卵(卵黄)・・・1300 ・鶏卵(卵白)・・・1
●肉類
・牛肉(ヒレ)・・・60 ・牛肉(肩ロース)・・・70 ・牛レバー・・・240
・豚肉(ヒレ)・・・60 ・豚肉(肩ロース)・・・65 ・豚レバー・・・250
・鶏肉(ささ身)・・・55 ・鶏肉(もも)・・・95 ・鶏肉(手羽)・・・110 ・鶏レバー・・・370
・ベーコン・ソーセージ・・・60 ・ロースハム・・・40
●乳製品
・牛乳・・・11 ・プロセスチーズ・・・80 ・ヨーグルト・・・11
●魚介類
・アジ・・・70 ・イワシ・・・75 ・うなぎ(蒲焼)・・・240・鮭・・・65
・アサリ・・・55 ・イカ・・・300 ・車えび・・・190
・うに・・・290 ・数の子・・・370 ・たらこ・・・340 ・しらす干し・・・250
●油脂、調味料
・バター・・・210 ・マーガリン・・・1 ・マヨネーズ(全卵型)・・・60 ・マヨネーズ(卵黄型)・・・250
ちょっと気をつけるだけで数値が下がったら嬉しいよね
豆乳飲んで
野菜を沢山食べて
運動・・・・
健康な体を維持するためにがんばろう!
当然副作用の検査をしなくてはなりません
今日は朝食抜きで血液検査に行ってきました
そんなにすぐ数値が下がるわけでもなく
これから食事に気をつけていかなくては・・・・
コレステロールは2種類に分ける事が出来ます。
HDLコレステロール(善玉)
血管や、抹消の組織に溜まっている不要なコレステロールを集めて肝臓へ持ち帰る働きをします。
LDLコレステロール(悪玉)
肝臓や腸で作られたコレステロールを血管を通って体全身に運んでいきます。
善、悪は、動脈硬化の観点からつけられた名前で、健康維持のためには両方とも必要です。
HDLとLDLのバランスが大切で、バランスが崩れ、LDLが多くなると動脈硬化の恐れがあります。コレステロールを回収する働きを持つHDLが少ないので余分なコレステロールの回収が追いつかなくなります。
コレステロールの量が少なければいいというものではありません。
健康を維持するために、適切なコレステロールの量が必要になるからです。
まず、コレステロール値を下げる早い方法、食事を改善しましょう!食べすぎ厳禁です!
総コレステロール値を下げる方法は単純で、コレステロールの多い食品を控えると数値が上がらなくなります。
またコレステロールを下げる食品をとると、血液中の脂肪が掃除されコレステロールとが下がってきます。
コレステロールを下げる食品
野菜(レタス・ごぼう・キャベツ・たまねぎ・にら・にんにく・長ネギなど)、大豆・大豆製品(黒豆は特に良い)、海藻類(ワカメ・昆布・のり・きくらげなど)しいたけなどきのこ類、こんにゃく、緑茶、ごま、酢、果物(干し柿やプルーンなど)、くるみ、食物繊維が多い食材
植物油(オリーブ油・ごま油・てんぷら油・ドレッシング)、タウリンが含まれる魚介類(かき・ほたて・いか・えび・たこ・貝など)
なお、青背の魚(さば・さんま・ぶり・いわし・さわら・まぐろなど)は、善玉コレステロールを増やしてくれます。
コレステロールを上げる食品
牛肉や豚肉の脂身、レバーなどの内蔵肉、バター、洋菓子、チョコレート、乳脂肪分(チーズ・高脂肪アイス・生クリームなど)、卵黄、うなぎ、いわし、ししゃも、すじこ、たらこ、いかの塩辛、鶏卵、パーム油、ラード、ベーコン、コンビーフなど
果物、海藻、こんにゃくなどに多く含まれる、水溶性の食物繊維には腸内でコレステロールを吸着して、体外に排出されます。
野菜などに多く含まれる不溶性の食物繊維は、便の量を増やし、肥満予防となります。食物繊維は、便通が良くなるという話はよくききますが、コレステロールを排出してくれる効果まであったのですね♪
植物油、それもオレイン酸を含むオリーブ油をお勧めします。1日あたり小さじ1~2杯程度。ごま油などのリノール酸は、悪玉・善玉関係なしにコレステロールを下げます。当然ながら、肉汁のような動物性脂肪はコレステロールの原料です。
少量のお酒は善玉コレステロールを増やすとも言われています。
ワイン1杯とか、日本酒おちょこ1杯とか。もちろん、飲みすぎはいけませんが。
食事制限の他には、有酸素運動が良いそうです。有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、水泳などがありますが、一番効果的な時間帯は、中性脂肪がピークになる食事の3時間後です。
楽に会話ができて汗ばむ程度の運動を30~40分、週に3回程度行うのが理想です。
血中コレステロール値が高い人は、1日300mg以下に抑えると良いとされます。
食品100g中のコレステロールmg(日本食品脂溶性成分表より)
●卵
・鶏卵(全卵)・・・470 ・鶏卵(卵黄)・・・1300 ・鶏卵(卵白)・・・1
●肉類
・牛肉(ヒレ)・・・60 ・牛肉(肩ロース)・・・70 ・牛レバー・・・240
・豚肉(ヒレ)・・・60 ・豚肉(肩ロース)・・・65 ・豚レバー・・・250
・鶏肉(ささ身)・・・55 ・鶏肉(もも)・・・95 ・鶏肉(手羽)・・・110 ・鶏レバー・・・370
・ベーコン・ソーセージ・・・60 ・ロースハム・・・40
●乳製品
・牛乳・・・11 ・プロセスチーズ・・・80 ・ヨーグルト・・・11
●魚介類
・アジ・・・70 ・イワシ・・・75 ・うなぎ(蒲焼)・・・240・鮭・・・65
・アサリ・・・55 ・イカ・・・300 ・車えび・・・190
・うに・・・290 ・数の子・・・370 ・たらこ・・・340 ・しらす干し・・・250
●油脂、調味料
・バター・・・210 ・マーガリン・・・1 ・マヨネーズ(全卵型)・・・60 ・マヨネーズ(卵黄型)・・・250
ちょっと気をつけるだけで数値が下がったら嬉しいよね
豆乳飲んで
野菜を沢山食べて
運動・・・・
健康な体を維持するためにがんばろう!