朝4時にガイドさんが民宿に迎えに来てくれるというので前日は9時に就寝
屋久島に来るのに早起きだったので
9時に就寝でもあっという間に寝付いたみたいで
3時の目覚ましの音も悔いなく起きれました
支度をして
お弁当朝食分と昼食分をリュックに詰め込んで出発
屋久島ってなんとなく丸い形時計でたとえると
民宿が1時のあたり
飛行場が3時のあたり
縄文杉に行く登山口が4時あたりになります
縄文杉の登山口安房と言う所なのですが
そこから山に入ります
荒川登山口までしか一般の車は入れないのでバスに乗り換えです
全席指定席・・・・立ち席はありません
なのでいっぱいになると次のバスになってしまうのです
登山口に着いたのが5時ちょっと前
チケット購入したりしていたら路線バスが来てどどど・・・・と並んでしまって
5時発の一番バスに乗れませんでした
前日バス料金3400円を用意して置いてくださいねって言われたので
用意していたのですが
なんと80円不足でお財布出していたりしてたので先こされてしまったのです
仕方ないので次のバス5時30分のバスに乗り込みました
待ってる間に元気な姿
先頭なのでラクラク
すごい山道30分のぼりやっと登山口に到着です
一緒に乗った他の登山者無言で山小屋に入り
無言で身支度
外は雨がザンザン降ってるので雨具も着込んでいます
私達は朝食です
笹の皮に包まれたおにぎり2個とおかず
ボリームたっぷり
とても二個のおにぎり食べれないので早々にしまい身支度です
雨の降る中出発
みんなでエイエイオー!
元気です
これから未知の世界の始まりです
8月に行った友達が40000歩歩いた
12時間かかったと聞いていたので本当なのか?
そんなことはないだろうなんて思いながら歩き始めました
最初はトロット道
今でもトロッコ走るんだそうですよ
歩いて・・・・
歩いて・・・・
歩いて・・・・
柵のない谷を見下ろし渡る
下見るとクラクラするので前を見て一気に歩きます
途中水を飲んだり
休憩したりモクモクと歩きます
下を見ていないと枕木につまずきそうなのでズーっ下向き
周りの景色を見る余裕はありません
でも山と反対を見ると谷です
トロット道をどのくらい歩いたのか途中からまくらぎの所に板が張ってある道になり
ちょっと歩きやすくなったのですが
緩やかなのぼり
この道もただひたすら歩きます
時々こんな道
当然雨が降ってます
鹿にもあいました
でも歩きます
崖見ながら・・・・・歩きます
歩き始めてから4時間やっとトロット道が終点になりました
ここまで来たらもう縄文杉もすぐなんだって思ったのですが
違いました
近代的なトイレが目の前に立っています
ここでトイレタイム
しばしの休憩です
水もなくなってしまったので沢の水アルミの水筒に入れました
冷たくておいしかった
沢の水飲んでも大丈夫なのかってメチャ心配だったけど全然大丈夫でしたね
昼食食べ。
おにぎりです
口にメチャほおばってる~
ここから又山道上りました
木の根っこがあちこちに張ってる山道
所々に木の階段
登山者の安全を守りのではなく
世界遺産になって沢山の人が訪れると木の根っこが痛むと言うので
木を守るための階段や板です
それがズーっと続きます
世界遺産地域突入!
樹齢何千年もの屋久杉が生えています
恐竜のように見える根っこ
夫婦杉
どちらかの枝が伸びてまるで手を繋いでいるかのよう見える杉
洋さんと肩を組んで夫婦杉
1時間ほぼ歩いた所に老木・・上には木がありませんぽっかり穴が開いてます
ウイルソンさんが発見したのでウイルソン株
この株の中に入って上を見上げるとると一箇所だけハートの形に見えるところがあるんですよ
中に祠
位置g違うと
こんなですが
スマホのパノラマの機能を使って写してもらいました
16世紀に京都の方広寺建立の為に伐採されたと言われる巨大切り株といわれているそうです
外は土砂降り
帽子もビショビショ
カッパもビショビショ
カッパの下の洋服もビショビショ
もうずぶぬれです
歩くと暑くなるのでカッパを脱ぐのですが濡れてるので寒くなる
歩くと暑くなる・・・を延々繰り返してました
沢山の屋久杉見たのですが何がなんだかわからないので写真だけ載せますね
こんなきり株の所も通ります
登ったり降りたりのぼったり降りたり沢を渡り階段を登ったり降りたりを繰り返し
12時過ぎ13時近くにやっとやっと縄文杉にたどり着きました
ワオーって感じ
これ?って感じ
なるほど・・・・って感じ
木を守るためこんな階段がありました
今年3月に出来たばかりだそうです
到着!
この老木を見るために朝6時から歩き始め6時間疲れた~
でも登ったからには降りなくちゃいけません
13時までにはこの縄文杉にたどり着かないと最終バス
18時初荷に乗らないと降りれなくなるんだそうで・・・・・
着いた感激も早々に下山です
滞在時間10分?15分?体か濡れてるので留まると体が冷えてきます
もうひとつの見学エリアに移動です
こちらのほうがちょっと近い
還暦三人良い記念になりましたね~
これから会うたびに一生話せるね
頑張った!
でも下山
のぼりはわき目も振らず一身で登ってきたのですが
帰りは当然くだり
すごい急な階段山道
お尻を付いて滑るように降りました
階段も谷底に落ちそうな傾斜一歩ずつ一歩ずつ慎重に降りました
怖かった~
2時間くだりやっとトロッコ道に到着です15時でした
18時のバスに間に合うのかな・・・・・
トロッコ道は私が先頭で私のペースで歩いて良いよというガイドさんのお言葉に甘え
私が先頭
歩きははじめはルンルンですが30分も歩くとひざががくがく
フラフラ・・・・・
どうも思考能力が落ちるようで・・・・・年感じましたよ
すぐに休憩です
止まるとどしんと腰を下ろし座ります
でも座ると余計疲れるから立って休息の方がいいといわれましたが
足がパンパンで立ってられませんでした
でも鼻歌歌いながら気分を高め
頑張れ自分!と心の中で励まし!やっとやっとやっと下山!
ガイドさんも一緒に喜び分かち合いです
長かった~
最終バスの一本前に着いたのですが最終に乗ることにしました
ちょっと休憩です
ちょっと雨も止んでいたのですがバスに乗る頃には物凄い雨が降り出しました
台風はどうなったんだろう。。。。。
雨も風もすごくなり民宿に付いた頃には真っ暗7時でした
お風呂に入り
夕飯を食べ就寝です!
台風は屋久島直撃です!
屋久島に来るのに早起きだったので
9時に就寝でもあっという間に寝付いたみたいで
3時の目覚ましの音も悔いなく起きれました
支度をして
お弁当朝食分と昼食分をリュックに詰め込んで出発
屋久島ってなんとなく丸い形時計でたとえると
民宿が1時のあたり
飛行場が3時のあたり
縄文杉に行く登山口が4時あたりになります
縄文杉の登山口安房と言う所なのですが
そこから山に入ります
荒川登山口までしか一般の車は入れないのでバスに乗り換えです
全席指定席・・・・立ち席はありません
なのでいっぱいになると次のバスになってしまうのです
登山口に着いたのが5時ちょっと前
チケット購入したりしていたら路線バスが来てどどど・・・・と並んでしまって
5時発の一番バスに乗れませんでした
前日バス料金3400円を用意して置いてくださいねって言われたので
用意していたのですが
なんと80円不足でお財布出していたりしてたので先こされてしまったのです
仕方ないので次のバス5時30分のバスに乗り込みました
待ってる間に元気な姿
先頭なのでラクラク
すごい山道30分のぼりやっと登山口に到着です
一緒に乗った他の登山者無言で山小屋に入り
無言で身支度
外は雨がザンザン降ってるので雨具も着込んでいます
私達は朝食です
笹の皮に包まれたおにぎり2個とおかず
ボリームたっぷり
とても二個のおにぎり食べれないので早々にしまい身支度です
雨の降る中出発
みんなでエイエイオー!
元気です
これから未知の世界の始まりです
8月に行った友達が40000歩歩いた
12時間かかったと聞いていたので本当なのか?
そんなことはないだろうなんて思いながら歩き始めました
最初はトロット道
今でもトロッコ走るんだそうですよ
歩いて・・・・
歩いて・・・・
歩いて・・・・
柵のない谷を見下ろし渡る
下見るとクラクラするので前を見て一気に歩きます
途中水を飲んだり
休憩したりモクモクと歩きます
下を見ていないと枕木につまずきそうなのでズーっ下向き
周りの景色を見る余裕はありません
でも山と反対を見ると谷です
トロット道をどのくらい歩いたのか途中からまくらぎの所に板が張ってある道になり
ちょっと歩きやすくなったのですが
緩やかなのぼり
この道もただひたすら歩きます
時々こんな道
当然雨が降ってます
鹿にもあいました
でも歩きます
崖見ながら・・・・・歩きます
歩き始めてから4時間やっとトロット道が終点になりました
ここまで来たらもう縄文杉もすぐなんだって思ったのですが
違いました
近代的なトイレが目の前に立っています
ここでトイレタイム
しばしの休憩です
水もなくなってしまったので沢の水アルミの水筒に入れました
冷たくておいしかった
沢の水飲んでも大丈夫なのかってメチャ心配だったけど全然大丈夫でしたね
昼食食べ。
おにぎりです
口にメチャほおばってる~
ここから又山道上りました
木の根っこがあちこちに張ってる山道
所々に木の階段
登山者の安全を守りのではなく
世界遺産になって沢山の人が訪れると木の根っこが痛むと言うので
木を守るための階段や板です
それがズーっと続きます
世界遺産地域突入!
樹齢何千年もの屋久杉が生えています
恐竜のように見える根っこ
夫婦杉
どちらかの枝が伸びてまるで手を繋いでいるかのよう見える杉
洋さんと肩を組んで夫婦杉
1時間ほぼ歩いた所に老木・・上には木がありませんぽっかり穴が開いてます
ウイルソンさんが発見したのでウイルソン株
この株の中に入って上を見上げるとると一箇所だけハートの形に見えるところがあるんですよ
中に祠
位置g違うと
こんなですが
スマホのパノラマの機能を使って写してもらいました
16世紀に京都の方広寺建立の為に伐採されたと言われる巨大切り株といわれているそうです
外は土砂降り
帽子もビショビショ
カッパもビショビショ
カッパの下の洋服もビショビショ
もうずぶぬれです
歩くと暑くなるのでカッパを脱ぐのですが濡れてるので寒くなる
歩くと暑くなる・・・を延々繰り返してました
沢山の屋久杉見たのですが何がなんだかわからないので写真だけ載せますね
こんなきり株の所も通ります
登ったり降りたりのぼったり降りたり沢を渡り階段を登ったり降りたりを繰り返し
12時過ぎ13時近くにやっとやっと縄文杉にたどり着きました
ワオーって感じ
これ?って感じ
なるほど・・・・って感じ
木を守るためこんな階段がありました
今年3月に出来たばかりだそうです
到着!
この老木を見るために朝6時から歩き始め6時間疲れた~
でも登ったからには降りなくちゃいけません
13時までにはこの縄文杉にたどり着かないと最終バス
18時初荷に乗らないと降りれなくなるんだそうで・・・・・
着いた感激も早々に下山です
滞在時間10分?15分?体か濡れてるので留まると体が冷えてきます
もうひとつの見学エリアに移動です
こちらのほうがちょっと近い
還暦三人良い記念になりましたね~
これから会うたびに一生話せるね
頑張った!
でも下山
のぼりはわき目も振らず一身で登ってきたのですが
帰りは当然くだり
すごい急な階段山道
お尻を付いて滑るように降りました
階段も谷底に落ちそうな傾斜一歩ずつ一歩ずつ慎重に降りました
怖かった~
2時間くだりやっとトロッコ道に到着です15時でした
18時のバスに間に合うのかな・・・・・
トロッコ道は私が先頭で私のペースで歩いて良いよというガイドさんのお言葉に甘え
私が先頭
歩きははじめはルンルンですが30分も歩くとひざががくがく
フラフラ・・・・・
どうも思考能力が落ちるようで・・・・・年感じましたよ
すぐに休憩です
止まるとどしんと腰を下ろし座ります
でも座ると余計疲れるから立って休息の方がいいといわれましたが
足がパンパンで立ってられませんでした
でも鼻歌歌いながら気分を高め
頑張れ自分!と心の中で励まし!やっとやっとやっと下山!
ガイドさんも一緒に喜び分かち合いです
長かった~
最終バスの一本前に着いたのですが最終に乗ることにしました
ちょっと休憩です
ちょっと雨も止んでいたのですがバスに乗る頃には物凄い雨が降り出しました
台風はどうなったんだろう。。。。。
雨も風もすごくなり民宿に付いた頃には真っ暗7時でした
お風呂に入り
夕飯を食べ就寝です!
台風は屋久島直撃です!
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