DIY初心者が専門的な道具を使わず家中の窓をポリカ内窓にする
腰窓編、2です
前回は木枠を作ったところまででした。
ポリカを買ってきたので、あう長さにカットして、上下の切り口をアルミテープでふさぎました。
買ったけどどこやったか分からなかったアルミテープが出てきたので、これまでマステ使ってたけどここからはアルミテープで切り口処理していきます。
ちなみに最初は100均のアルミテープでやってましたが、多少の張り直しならきくところとか、丈夫さとか質感が全然違ったのでホムセンでちゃんとしたもの?を買う事をお勧めします。
貼り方としては、床に充分なスペースがない場合、ポリカを壁にたてかけて、ある程度の位置を決めて端から剥離シート?を剥がしていくやり方が失敗が無くて楽でした。
木枠に、ポリカを貼るための両面テープを貼りつけました(水色部分)
強力タイプ使ってて気づいたけど、これだけでけっこうホールドしてくれます。
張り直しはテープがダメになるので慎重に位置を決めてポリカを貼りつけると良さそうです。
部分が違いますが、やり方としては、これも端から剝離シートを剥がしながら張り付けていくとやりやすいです。短辺の一か所を決めて貼り付けたら、あとはそこから他の辺の剥離シートを引き抜いていくかんじです。
貼れました。
本当はここからポリカ面を布でラップしていく予定だったんだけど、採光の問題と、使わない部屋でそんなにホコリをポリカが吸着することもないかなと思ったのでこのままにすることにしました。
枠の木の色が見えてる部分は木口テープを貼る予定です。
仮置き確認中。
ポリカ部分は白濁するので外の様子は見えなくなります。目隠しにも良さそう。
こちらも仮置き確認。
なんか普通にこのままでも可愛いかもと思い始めた。
全仮り置き。ちゃんと窓枠内に作った枠が入りました。
木口テープ貼って終了となりますので腰窓編はここまでとします。
(特にここは使う部屋でもないため見た目は適当です)