のんびりぶろぐ。

サビつきケトルを掴まされた話

先日、タイガーのケトルが突然ぶっ壊れました。

2008年製。無理もなかったのですがー。

断捨離してて家にはケトルが無く

鍋でお湯を沸かすことから始まる日々を過ごすこと数日。

 

はいー。

ツヴィリング、電気ケトル1L

 

条件ー。

・内側がステンレス(プラスチックは有害物質が溶け出すので論外)

・1L以上沸かせる(ヤカンがないし、私が1日2~4L飲むので大容量必須)

・見た目がスタイリッシュでここに置くにふさわしいデザインと色であること

・電源ベースがケトルの延長上にあり、置くとケトルと馴染んでいて無駄に出っぱったり変なデザインになってないこと

・キッチン(見える場所)なので底辺系メーカーは置きたくない

・頭悪い主婦が安易に飛びつくようなマウントメーカーはダサくて論外

・蓋が取り外せて給水ストレスフリー(ここは妥協)

取り外し不可なフタにはフィルターがついてます。

 

ボタンはこんなかんじでー

 

オンすると光って、沸くと消えます。

タイガーの後継品も考えたんだけどデザインがダサくなってて、容量妥協するならあるけどそのためにジャグを満たすために毎回1回分多く沸かすの待つかとなったら絶対時間無駄となり容量1Lは譲らずで探すともう選択しこれしかないんですわ。あとは色なんだけど、これはローズ系のお色味。

白がないのよ。でもさ。

ほらー。

意外に馴染むんだわ。

 

しかし出ました(新品撮影)

海外メーカーならではのクオリティ。

中古みたいな状態で届いたけど、水の跡は現品で動作テストしてるようなのでまあよしとして、ステンレスが主力商品なのにメーカー公式購入でも平気で錆付きで送ってくるのよね。

メーカーはサビ=良品と言い張っていて、レビューには錆付き鍋などを掴まされて対応してもらえず憤っている人々のコメントが多数。しっかり確認して購入すればよかった;

 

あとこれですわ。

この位置に電源ベース置いて壁側に注ぎ口向けて沸かしたら蒸気で壁がびっしょり。

2重構造で熱くならない!とうたっているものの、熱くならないのは持ち手の部分だけで金属部分は熱くて何度もやけどしそうになった。小さいお子さんがいるところは特に注意、危なすぎる。

まあうちは大人しかおらんし

じゃあってティファールとかのプラスチックが溶けたお湯を飲むつもりもないのでどこか我慢するしか。

蓋もあって蛇口の形状とか厚みがあってクソ注ぎにくいんだけどそこも日々我慢。

もはや買い替えたくなってるけどぶっ壊れるまでは使うつもり。

安物買うとこんな目に合うっていうかそろそろ海外メーカーで錆付きばっか掴まされるループ抜けたい。

 

見た目重視。ですな。

 

タイガー!まじでなんでデザインをダサくしたんだ戻してくれ!!

買うから!出るやいなや買うから。

ガチや、頼む。

 

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