先日ダイニングの照明をインターフォルム取り替えましたところ、リビングのダサシーリング照明が気になってきたわけで。
リビングのはダイコーの蛍光灯器具から日立のLEDに変えたんだけど、そもそもこの一般的なシーリングライトってダサくね?と気づきまして。
調光・調色可能で大きい面積照らせるタイプ・壁スイッチでもアレクサでも付属リモコンでもオンオフできるタイプを探して数年前に取り換えたばかり。故に買い替えは現実的でなく、これをデコってどうにかオシャレにしたいと思い立ったんだけど、アイデア欲しくて検索したら
「シール貼るだけ!100均材料で!木をボンドで!ワイヤーアートで囲って!」
とか明るさ度返しでカバーをオムツみたいに布で覆ってるのとかあり、どれもこれもダサい。
何故オシャレな人がカスタムしたのは無いの??と思ったけど、そもそもオシャレな人はダサシーリングを買わないから探してもないんだと気づく。
ダサいものを隠そうとすると余計ダサくなるのは常なので、自分で知恵絞ってそうならないようにするしかなさそうです。
あれこれ考えた結果、アートにするならありかも、と言う結論になり描きました。
三菱のペイントマーカー(金)細字を使用しています。
どうしたかと言うと、織部で売ってたランチマット(ムーン)を貼り付けて下書きをしてから線入れてます。
この状態で戻すとこんな感じ。
これだとまだ貧相な感じするのでここから足していきたいんだけど、カバーを付けないと点灯しないタイプの照明なので暗い時間帯になると作業が出来ず一旦戻しました。
ちょっとこの先を色々考えているのだけど、いろんなことに邪魔されて作業が進まない日々が続いてるので、作業でき次第2に続く