☆ 今夏、Cardiff/Walesの「総括」を、もう一人の幹事・工藤さんと実施。勿論盃を酌み交わしながら（２軒）。何事にもけじめの総括をしないと気がすまない二人。総括もしないで次に移れないとばかり、開始１５時～終了？ ◇２年間の準備段階のこと ◇ツアー中のこと ◇はたして参加者は満足してくれたか？「とても楽しかった」の一言が何にもまして二人の喜びだ。写真集が出来上がったら、「世話役会」で総括を約束し別れた。工藤さんは東京駅→埼玉県の籠原まで、無事帰宅したかな？
１軒目 貝専門の居酒屋 ２軒目 もつ鍋の居酒屋
・ちなみにWales Arms Park での工藤さん
スルット抜けてそのままゴールポスト真下へトライ！相手は途中で諦めた様子。 
☆ All Blacks VS Irelandの観客数をどなたか教えてくださいと言ったら、さっそくChicagoの浅井さんからメールで報告があった。
・62,000人
・2016年11月6日 ・Chicago Soldiers Filed ・40 Ireland－20 AB
・アイルランドは対オールブラックス戦 111年29戦目にして初勝利
ちなみにWalesでの浅井さん、相手は超Big！
☆ 前回同様「思い出し笑いの写真」を紹介します。
Cardiff市内パレードが始まろうという時。Argentina同様人気は、私の友人トム（惑染クラブ・尾道）。常に人だかり。
だがこの娘（こ）だけは、NO thank you. トムの顔をまともに見られず、とてもこわがってました。これにはさすがのトムも、どうしてよいのか、わからず困った様子。といってもこのお顔では察することが、まったく困難。次回は、メーキャップをもっとかわいらしく再考かな？
☆ 今夏のCardiff/Walesの写真集編集もほぼ完成まじかといったところ。多くの写真からselectするのに随分と時間を費やした。その1枚1枚に想い出があった。その中の1枚をご紹介する。Arms Parkでの特別試合、６番の佐々木さん（有惑・札幌）がうまく抜け出し、ライン際を快走するも、相手の「待った」で思わずラインを踏んでしまった。この時の皆の表情がとても・・・ ついつい思わずニヤニヤ。こんな写真をたくさん載せた写真がもうすぐ完成する。
☆ この人物達のこと以前もご紹介したが。
勤め人は会社、子供達は学校へ。グランドが空いた月曜日は、オジサン、オジイサンの出番。だいたい１０～１３人といったところ。まずは元気、朝９時からお昼の１２時まで大きな白球を追う。その内容は、基本・基礎の練習が中心。この連中（先輩に失礼！）、体力抜群。むしろ同年代の週一程度のRugermanよりはるかに強い。誰も「もう終わりにしよう」など言わない。
ただ「帰っても居場所がないだけダ」とはバックネット裏の声。
☆ 練習終了後は、必ずmeetingを実施し、明日の活力を養う。その際の話題、練習の反省をはるかに飛び越え、時として国際政治から金融まで幅広い。体力にプラス知力といったところかな？
