大きな木の下で

日常色々な出来事(家事、食事、子育て、仕事、好きなこと、夢)
通してワクワクする気持ちを大切に

2012 夏の始まり ~キャンプ~

2013-01-05 00:53:16 | 子供たちのこと

のんのんが学校から持って帰ってきたリーフレットにファミリーキャンプのお知らせが

入っていました伊賀のファミリーキャンプでした

内容は山菜採りをしたものを天ぷらにして食べたり、キャンプファイヤーがあったり

もちつきがあったりよもぎを入れてあんこをつけて食べました

子供たちはログハウスに大興奮2段ベットが7つあるから計14人泊まれるログ

座布団を重ねて大はしゃぎただ、夜虫の飛ぶ音が大きくてブーンの音に

いつ刺されるのか??襲われるのか??と考えると寝付けなくて困ったです

でも朝の朝食もバイキングで青年の家だからこそリーズナブルで内容も充実

自然の中で泳ぐこいのぼりをみながら満喫しました~

帰りに伊賀の忍者村にいって忍者気分をたっぷり味わいました~

本物のしゅりけんをつかったショーは見応え十分

大迫力で、本物のしゅりけんって重いんでしょうねたたみに打ち付けると

「ドスン」って音が鳴り響いていたのでびっくり

ニューヨークでショーをしたといっていましたニンジャはアメリカでも人気があるそうで

暑い中たくさん歩いたけど、楽しいゴールデンウィークでした

 

春がとても楽しかったので夏休みにも行くことにしました

夏は夏で川遊びやニジマスつかみも体験させてもらいました

ニジマスは本当なら川で放される予定だったんだけど前日の雨で川が増水して

急きょ金魚をすくうような大きさの物で代用をしてくれましたでも子供たちにとっては川より

ここの方がつかみやすかったかな

 

ニジマスの内臓をとる体験もしました。魚の尾っぽからはしをいれて内臓をとるのが

怖がったのだけど従兄が頼もしくやっていたので感心

その場で焼いて頂きましたおいしかったなー

 

あくる日は流しそうめんもしたよ~


★新しい友達★

2013-01-05 00:35:38 | 子供たちのこと

くうちゃんが3月に天国に旅立ってからというもの動物の死に目にあったという

経験は子供たちにとってとても大きい体験だったのでしょう。。

しゅうしゅうもくうちゃんが亡くなっていた姿を今でもこうだった・・というときがあります

かといって猫や犬を飼う。。というのは働いているとなかなか大変だったりします

散歩やえさの管理や。。

でも生き物を飼いたい気持ちがとても強かったし慣れない学校から帰ってきて

可愛い生き物が迎えてくれると癒されるだろうなという気持ちもあり・・

責任をもってお世話をすることを約束したうえでインコを飼うことになりました

ペットショップで一目ぼれしたぴーちゃんです

 これからもよろしくね


春のこと ②

2013-01-04 23:16:59 | 子供たちのこと

慣れない学校の様子が気になり、仕方がなくて一度早退して

集団下校の場所まで迎えに行ったことがありました

先生の引率で集団で帰ってくる子供たちの中にのんのんの姿が見えました

あっ帰ってきたと思って待っていたら何か様子がおかしい

泣いている様子でした先生は気が付いていません

今日は学童が休みなのをうまく先生に伝えることができなくて不安だったようです

久々に胸が張り裂けるほどつらかったのを今でもしっかり覚えています

不安な気持ちを誰にも相談できなかったんやね

担任の先生から電話があったときはホッとしましたのんのんが不安に思っていた気持ちを

察してくれている感じがあったからです。

親も子も初めての経験だったのでこんな風に手探りの日々が続きました

そんな中で学童で過ごす時間は保育園のお友達とも会える時間だったので

のんのんにとっては救いだったようです

近所のお友達もできて少しずつだけど学校の生活。。というものがなじんでいきました

一つハードルを越えた感じがしたのを覚えています

この乗り越えた感を味わうまでが気持ちの葛藤や心配の連続で

こうして成長していくんですね・・がんばっていこ


2012 春のこと ~入学式~①

2013-01-04 22:52:36 | 子供たちのこと

卒園してからは 慌ただしく小学校の準備が始まりました

学校への説明会や文具を購入したり・・・

母も子も初めてのことなので ドキドキでした。

抜かりのないように準備をしなきゃ・・ととても気が張っていたように思います

本当なら卒園式のような感動的なことがあれば絶対に記録に残したい。。と

思うはずなのに、その目の前にある小学校入学という未知なる未来に

頭がいっぱいで。。。あっという間に一年が瞬く間に過ぎて行ったという感じです

4月6日に無事入学式を迎えました

小雨の降る寒い日でしたが家族にとってはとても晴れやかな気分でした

同じ保育園から4人だけだったので一人でも良いから一緒のクラスに

なってほしいと願っていましたが あいにくのんのん一人

親が落胆してしまいましたのんのん、大丈夫やろうか・・・・・

あれだけ友達に囲まれ信頼できる大人に囲まれていたのにいきなり一人からのスタート

初めて味わう試練かもしれない・・と

でも励ましていこうよとお父さんと話し合ってできるだけ見守っていけるように

受け止めていけるように・・心の準備をしたものです。

同時に学童保育も始まり。。新しいことばかりで毎日がドキドキでした

手作りにもこだわりましたあんまり得意ではないのだけど、頑張って

これだけはしたいという強い気持ちで。。。(たいそうな

 上靴いれと手持ちカバン


2012年 春のこと ~卒園式~

2013-01-04 17:56:34 | 子供たちのこと

のんのんが6年間の保育園生活を終える時が近づいていました

生後11か月からお世話になっていた保育園の先生方。。

そしてクラスメイトの子供たち・・ママたち・・

私にとってもそれはそれはかけがえのない大切な仲間でもありました

働きながら子供を預ける親にとって 共感できる気持ちがありました

日々過ごせる時間は少ないかもしれないけれど

だからこ親子で過ごせるわずかな時間を大切にしたい

休みの日を充実させてあげたいと願い実行できるママ達も出会えていました

なのでお互い連絡をとりあって休みの日を遊ばせたり、一緒にお出かけもしたりと

親子で仲良くできていたので、もうすぐ卒園。。というのはとても悲しい寂しいことでした

のんのんが卒園するまでに何か大きく形を残せるものはないか・・

すごく考えて・・卒園2週間前にラッキーな出会いがあったのです

それはプロの方にビデオを編集してもらえるという出会いでした

思い続ければ叶うんだと改めて思った瞬間でした

ただ撮影は自力で。。だったので保育園にも協力してもらい一日子供たちの様子を

ビデオに収めることができたのです。先生達のメッセージ 子供たちの夢や思いも

ぜんぶ収録できたときの喜びは・・本当に感慨無量というところでしょうか

保育の内容も普段の日常から遊びから戸外遊び 給食まで子供たちの

保育園での様子を撮影できましたプロのカメラマンから教えてもらったことがあります・・

これを守って撮影すると編集するときに役立つ・・とのことだったので記録したいと思います。

①思い出に残したい建物、おもちゃ、普段使っているもの(靴箱)などを撮る

②外の声を拾うように撮る たとえば廊下から入りクラスの名前を撮りクラスに入るところ

③手振れのないように両手でしっかり持つ

④子供たちのインタビューについてはそのままの言葉でとる

⑤一人一人の(先生も)おもしろ顏を撮る

主にこれだけのことを注意して撮ると良いだったので のんのんのママはこの日は

一発真剣勝負の時間でした

編集をあずけて 卒園の日を迎えました

卒園の日は朝から色々なことを考えていました

胸がいっぱいになって・・・なんだか落ち着きがなかったように思います。

卒園式・・元気に子供たちが入ってきました

来賓の小学校の教頭先生が来られていました。「みんなをまっています」

そして園長先生の言葉「みんなの成長をどんな時でもみていました」と涙。。。

あまり目立たないのんのんがトイレでそろえていたスリッパをいつも

手紙でほめてくれていた園長先生・・

赤ちゃんだった我が子の成長を一緒見守ってきていただいたという感謝の気持ちで

一杯でした。そしてのんのんからのメッセージ「お父さん、お母さん、おばあちゃん、6年間

送り迎えありがとう」との言葉お父さんは声を漏らして号泣していました

私たちにとっても初めての赤ちゃんがこうして私たちに感謝の気持ちをみんなの前で

伝えてくれるようになったんだね。

のんのん、まだ小さい時から離れて毎日、保育園頑張ってくれて

本当にありがとうお礼を言わないといけないのはお父さん、お母さんの方だよ

でもこの6年間で大好きな大好きなお友達とも沢山出会い、素敵な先生方と出会い

いつも笑顔の絶えない毎日を過ごせて本当に良かったね。

大きな病気もせず、けがもなく過ごせて本当に良かったね。

そして おばあちゃんの大きな協力があったからこそだね。

0歳児の時はおんぶひもで のんのんを背負って帰ってくれていたよね。

いつもいつものんのんを中心において 助けてくれました

だからこそのんのんが寂しい気持ちを味わうこともなかったのかな。

胸の中はそんな気持ちで一杯の卒園式でした

編集したビデオが出来上がって来ました

一言・・すごい出来栄えでした本当にプロの力を見せつけてくれました

最後は子供たちのおもしろ顏でしめくくられていました

おまけにダイジェスト版があって子供たちのおもしろい一瞬をダイジェストに

音楽に載せながらまとめてくれていました

嬉しかったのはインタビューに好きな人は?の質問に「のんちゃん」と答えてくれた

お友達が何人かいたことです

のんのん、お友達に好かれるっって宝物やん!!良かったね

ママさんの協力を沢山得て DVDを作成しみんなにもらってもらいました

受け持ってくれた先生にも・・・園長先生にも・・給食の先生にも・・・

みんな本当に本当に喜んでくれて

のんのんの為にママが送った最高の思い出をプレゼントできたように思えて

沢山の思い出と思いを胸に 2012年 3月21日卒園式を終えました