のんのんが6年間の保育園生活を終える時が近づいていました
生後11か月からお世話になっていた保育園の先生方。。
そしてクラスメイトの子供たち・・ママたち・・
私にとってもそれはそれはかけがえのない大切な仲間でもありました
働きながら子供を預ける親にとって 共感できる気持ちがありました
日々過ごせる時間は少ないかもしれないけれど
だからこ親子で過ごせるわずかな時間を大切にしたい
休みの日を充実させてあげたいと願い実行できるママ達も出会えていました
なのでお互い連絡をとりあって休みの日を遊ばせたり、一緒にお出かけもしたりと
親子で仲良くできていたので、もうすぐ卒園。。というのはとても悲しい寂しいことでした
のんのんが卒園するまでに何か大きく形を残せるものはないか・・
すごく考えて・・卒園2週間前にラッキーな出会いがあったのです
それはプロの方にビデオを編集してもらえるという出会いでした
思い続ければ叶うんだと改めて思った瞬間でした
ただ撮影は自力で。。だったので保育園にも協力してもらい一日子供たちの様子を
ビデオに収めることができたのです。先生達のメッセージ 子供たちの夢や思いも
ぜんぶ収録できたときの喜びは・・本当に感慨無量というところでしょうか
保育の内容も普段の日常から遊びから戸外遊び 給食まで子供たちの
保育園での様子を撮影できましたプロのカメラマンから教えてもらったことがあります・・
これを守って撮影すると編集するときに役立つ・・とのことだったので記録したいと思います。
①思い出に残したい建物、おもちゃ、普段使っているもの(靴箱)などを撮る
②外の声を拾うように撮る たとえば廊下から入りクラスの名前を撮りクラスに入るところ
③手振れのないように両手でしっかり持つ
④子供たちのインタビューについてはそのままの言葉でとる
⑤一人一人の(先生も)おもしろ顏を撮る
主にこれだけのことを注意して撮ると良いだったので のんのんのママはこの日は
一発真剣勝負の時間でした
編集をあずけて 卒園の日を迎えました
卒園の日は朝から色々なことを考えていました
胸がいっぱいになって・・・なんだか落ち着きがなかったように思います。
卒園式・・元気に子供たちが入ってきました
来賓の小学校の教頭先生が来られていました。「みんなをまっています」
そして園長先生の言葉「みんなの成長をどんな時でもみていました」と涙。。。
あまり目立たないのんのんがトイレでそろえていたスリッパをいつも
手紙でほめてくれていた園長先生・・
赤ちゃんだった我が子の成長を一緒見守ってきていただいたという感謝の気持ちで
一杯でした。そしてのんのんからのメッセージ「お父さん、お母さん、おばあちゃん、6年間
送り迎えありがとう」との言葉お父さんは声を漏らして号泣していました
私たちにとっても初めての赤ちゃんがこうして私たちに感謝の気持ちをみんなの前で
伝えてくれるようになったんだね。
のんのん、まだ小さい時から離れて毎日、保育園頑張ってくれて
本当にありがとうお礼を言わないといけないのはお父さん、お母さんの方だよ
でもこの6年間で大好きな大好きなお友達とも沢山出会い、素敵な先生方と出会い
いつも笑顔の絶えない毎日を過ごせて本当に良かったね。
大きな病気もせず、けがもなく過ごせて本当に良かったね。
そして おばあちゃんの大きな協力があったからこそだね。
0歳児の時はおんぶひもで のんのんを背負って帰ってくれていたよね。
いつもいつものんのんを中心において 助けてくれました
だからこそのんのんが寂しい気持ちを味わうこともなかったのかな。
胸の中はそんな気持ちで一杯の卒園式でした
編集したビデオが出来上がって来ました
一言・・すごい出来栄えでした本当にプロの力を見せつけてくれました
最後は子供たちのおもしろ顏でしめくくられていました
おまけにダイジェスト版があって子供たちのおもしろい一瞬をダイジェストに
音楽に載せながらまとめてくれていました
嬉しかったのはインタビューに好きな人は?の質問に「のんちゃん」と答えてくれた
お友達が何人かいたことです
のんのん、お友達に好かれるっって宝物やん!!良かったね
ママさんの協力を沢山得て DVDを作成しみんなにもらってもらいました
受け持ってくれた先生にも・・・園長先生にも・・給食の先生にも・・・
みんな本当に本当に喜んでくれて
のんのんの為にママが送った最高の思い出をプレゼントできたように思えて
沢山の思い出と思いを胸に 2012年 3月21日卒園式を終えました