小さな花びらのひとりごと

シマカンギク

寒い時期に咲く菊で、花を油に漬けて傷薬にした事から、アブラギクとも呼ばれ、海岸に生えるものはハマカンギクとも呼ばれています。


中国ではお茶として、解熱、解毒、鎮痛、消炎に用いられてきたようです。


野菊の基原植物、母なる菊なのですね。






花言葉は、あなたを信じます。
心から信頼できる人は、まず母。誰にでも必ず一人与えられます。
その後の人生でどれだけの人と関わり、信頼され、信じる事が出来るかは、本人の生き方次第なんでしょう。
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