「いつも有難う!」の気持ちをこめて
何か良いものは?と考え考え・・考え
思い当たらず
先月、新聞に載っていた記事を貼り付けます
絶滅したと考えられていた東京・小笠原諸島固有のラン「シマクモキリソウ」が79年ぶりに再発見された。冷涼な地域に自生するランに近い種で、亜熱帯の小笠原でどう進化してきたかなど謎の多い植物。
東京都などの調査チームが6月、父島の南約300キロにある南硫黄島の標高700メートル付近の林周辺で、種類不明の未開花の株を発見。
3株を採取して同博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)で育てたところ、今月16日に1株(高さ約12センチ)で紫色がかった花(直径約1センチ)が咲いた。花の形や遺伝子からシマクモキリソウと分かった。
小笠原諸島は大陸とつながったことがなく、各島が本州から1000キロ前後離れているため固有種の宝庫だ。
しかし、開発や外来種の侵入で絶滅したり、生存が脅かされたりしている。シマクモキリソウは1938年の父島を最後に見つかっていなかった。再発見された南硫黄島は人の立ち入りが規制されており、生き残っていたとみられる
記事をそのまま頂いてごめんなさい
盗掘や自然破壊など、悲しい話ばかり聞くこの頃です
ですが、ひっそりと時間をかけて
小さな植物が命を繋いで来たことが
とっても嬉しく暖かな気持ちです
ほわほわ気分をプレゼントさせてくださいね(*^-^*)