小さな花びらのひとりごと

ナガバノコウヤボウキ

キク科ですが木本のナガバノコウヤボウキです

 

高野山ではこの木の枝を束ねて箒として用いた事から

高野箒という名前が付けられた・・らしい

 

今でいうとナガバノルンバ?

 

ルンバといえば踊りでしょう

ルンバはステップを踏みながら愛を育む

ラテンアメリカンのなかではゆったりとしたダンス

情熱的だけど、流れが優美ですねぇ

 

この花の頭花の部分 テープが舞っているようで

これもまた優美です

 

 

 

 

ここまで登って来るまで

ガスガスで前も見えないような霧の中でした

去年もドキドキで登ってきて 今年も・・

来年の出会いはどうかな---と思いながら

お別れしました

 

 

 

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