小さな花びらのひとりごと

アキノタムラソウとママコナ

アキノタムラソウ


秋という名前が付いているけれど、梅雨の頃から咲き始め、秋の始めまで咲いている花です。
いつでも写せると安心して、つい後回しになります。


聞くところによると、ハルノタムラソウ、ケナツタムラソウ、ホソバタムラソウというのもあるそうです。調べてみたら、とっても可愛い花。一度見てみたいなあ、と思いながら、座り込んで写しました。





再登場のママコナです。今年の初見は2ヶ月前になるでしょうか。
半寄生の植物。自分でも光合成をして自立できるのだけど、イネ科の植物が近くにあると、ちゃっかり寄生して栄養をもらって生活している花。
ここでは近くに寄生するものがなかったから、自分の葉緑素で生活しているようです。






マンマ、どこに行ったんだろう。

コメント一覧

小さなふゆいちご
アキノタムラソウ
キク科にタムラソウというのがあります。
アザミに似ています。
こちらのアキノタムラソウはシソ科です。
二つは全くの無関係。名前の由来も不明だそうです。

私も素人ですが・・
tempo1078
おはようございます
タムラソウ、
見たことがないです。

タムラと名が付くからには
坂上田村麻呂でも関係あるのでしょうか??

素人の疑問ですが。
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