マリーゴールド French marigold, Tagetes patula/八重・2色
一年草 きく科こうおうそう属 原産地 メキシコ
開花期 5~11月 花径 4cm位 草丈 60cmまで
マリーゴールドとは、「聖母マリアの黄金の花」という意味だそうです。
よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! (Piano song)
日当たりのよい土地を好み、春から秋まで絶え間なく咲き続けます。水がない状態でもなかなか萎れない、強い花です。花色は赤から黄色まであります。花は乾燥させポプリや染色に利用できます。南アジアでは、この花を供え物にするそうです。ご覧の小型種は「フレンチマリーゴールド」ですが、 背が高く切花などにする「アフリカンマリーゴールド」があります。春まきですが、挿し芽でも増やせます。仮植えのうえ、排水をよくし定植します。追肥が必要です。時折、花がら摘みをします。土中の線虫防除作用があり、独特の臭気により除虫の働きをするそうです。
[栽培]日当たりの良い所に植える強健で作りやすいが排水をしっかりします。油虫が付きやすいです。移植は4月ごろ行います。挿し木は5月くらいです。
[別名]万寿菊(まんじゅぎく)、孔雀草(くじゃくそう)
[用途]花壇用、花だけ摘んで飾り物にする
[花言葉]健康、嫉妬、絶望、常にかわいらしい
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