私は三人兄弟の真ん中で姉と弟がいます。
姉は母方の初孫だったので、祖父母を初め親戚中のアイドルとなり、
弟は待望の第三子長男で超人気。
おまけに凄くかわいい。
どこに行っても
「まあなんて可愛い赤ちゃんなんでしょう抱っこさせて、」
とか赤ちゃんCMにでてほしいとテレビ局の人に言われたとか?
それくらい愛らしかったらしく、確かに当時の写真を見るとなるほどと思います。
ちょっとレトロな写真です。
そんな中、私の誕生はあまりパッとしなかったらしい(二人に比べて)
色黒でおでこさん(おでこがでっぱっていること)
お世辞にも愛らしいとは云えないくらいだったらしい
ご近所からお祝いに来てくれた人達も
「元気な赤ちゃんね~」「丈夫に育つわ~」「健康が一番」
などなど・・・・・
その後だっこちゃん人形が流行した後は「だっこちゃん人形に似てる」と言われたらしいです。
母に言わせると私はかなり変わった子供だったそうです。
当時の私は丈夫で病気知らず
それにくらべ、姉と弟は体が弱く、しょっちゅう病院通い。
同じ物を食べていたはずなのに姉と弟はビタミン類が足りないということで、水に溶かして飲むタブレット
いまのハイCみたいなものを毎日かかさず飲んでいて(というか飲まされていて)
それはそれはおいしそうに見えて
それが羨ましくて飲みたくて。
いろいろと策を講じたそうです。
たとえば痒くもない体を掻きむしって、
「かゆ~い」
を連発しビタミン不足を訴えたり
毎日飲まされて、いい加減ビタミンウォーターに飽きてきた弟を騙した取り上げたり
知恵を巡らして、頂戴したものです。
(母から聞いた話です。私の記憶にはございません。)
母にはバレバレだったようですが(今度はこの子は何をするかと、たのしんでいたとか)
母もかなりちゃめっ気のある人で
この私のDNAは母から譲り受けたものらしいです。
なぜすぐにウソがばれるのか?
私は今でもそうなんですが、肌がめちゃ丈夫で、素肌に毛糸やモヘアのセーター着るのに抵抗なし。
コスメに凝っているようで、いざとなりゃホテルの石鹸で洗顔し、ハンドクリームでお顔の手入れを終わらせても、オッケーの人なんです。
母もそれは重々承知なので、ビタミン不足を訴えてもすぐに嘘は見抜かれてしまうわけです。
またある日、
ほんとに病気になった私を病院に連れていった時の出来事です。
診察が終わり、母が清算している間、私と姉と二人きりになってしまった間に
お薬として貰った甘い飲み薬のドリンク一本を飲みたがり
やめさせようと必死の姉の制止を振り切って、
なんと一気飲み
姉から報告を受けた母は真っ青になり、看護婦さんに相談し、もう一度診察を受けるはめになったそうです。
(ドリンク剤は一本で一週間分なのだそうです。本当はビンについている小さなキャップ一杯で一回分。それを一気飲みしたなら、さすがの母も慌てたでしょう。)
母はそのあとどうなったのかは良く覚えていないけれど、凄く恥ずかしかったことだけは覚えてると言ってました。エヘッ
なんで今日はこんなことを思い出すのかな~
脚立から落ちて怪我をして、それからずっと整形クリニックで治療しています。
手首と肘がなかなか痛みが取れないので
もう何人かの患者さんと顔見知りになって
いままで世間が狭かった私には、いろんなお話を聞かせてもらうのが楽しい
その中に母と同い年の人がいます。
めちゃくちゃ元気で
先日四国巡礼から無事に帰ってきたばかり
そのお話を聞かせていただいたら
母を思い出していました。
もうすぐ福島の東山温泉と那須高原の温泉に紅葉狩りに行きます。
那須の姥が平の紅葉が大好きだったな~
姉は母方の初孫だったので、祖父母を初め親戚中のアイドルとなり、
弟は待望の第三子長男で超人気。
おまけに凄くかわいい。
どこに行っても
「まあなんて可愛い赤ちゃんなんでしょう抱っこさせて、」
とか赤ちゃんCMにでてほしいとテレビ局の人に言われたとか?
それくらい愛らしかったらしく、確かに当時の写真を見るとなるほどと思います。
ちょっとレトロな写真です。
そんな中、私の誕生はあまりパッとしなかったらしい(二人に比べて)
色黒でおでこさん(おでこがでっぱっていること)
お世辞にも愛らしいとは云えないくらいだったらしい
ご近所からお祝いに来てくれた人達も
「元気な赤ちゃんね~」「丈夫に育つわ~」「健康が一番」
などなど・・・・・
その後だっこちゃん人形が流行した後は「だっこちゃん人形に似てる」と言われたらしいです。
母に言わせると私はかなり変わった子供だったそうです。
当時の私は丈夫で病気知らず
それにくらべ、姉と弟は体が弱く、しょっちゅう病院通い。
同じ物を食べていたはずなのに姉と弟はビタミン類が足りないということで、水に溶かして飲むタブレット
いまのハイCみたいなものを毎日かかさず飲んでいて(というか飲まされていて)
それはそれはおいしそうに見えて
それが羨ましくて飲みたくて。
いろいろと策を講じたそうです。
たとえば痒くもない体を掻きむしって、
「かゆ~い」
を連発しビタミン不足を訴えたり
毎日飲まされて、いい加減ビタミンウォーターに飽きてきた弟を騙した取り上げたり
知恵を巡らして、頂戴したものです。
(母から聞いた話です。私の記憶にはございません。)
母にはバレバレだったようですが(今度はこの子は何をするかと、たのしんでいたとか)
母もかなりちゃめっ気のある人で
この私のDNAは母から譲り受けたものらしいです。
なぜすぐにウソがばれるのか?
私は今でもそうなんですが、肌がめちゃ丈夫で、素肌に毛糸やモヘアのセーター着るのに抵抗なし。
コスメに凝っているようで、いざとなりゃホテルの石鹸で洗顔し、ハンドクリームでお顔の手入れを終わらせても、オッケーの人なんです。
母もそれは重々承知なので、ビタミン不足を訴えてもすぐに嘘は見抜かれてしまうわけです。
またある日、
ほんとに病気になった私を病院に連れていった時の出来事です。
診察が終わり、母が清算している間、私と姉と二人きりになってしまった間に
お薬として貰った甘い飲み薬のドリンク一本を飲みたがり
やめさせようと必死の姉の制止を振り切って、
なんと一気飲み
姉から報告を受けた母は真っ青になり、看護婦さんに相談し、もう一度診察を受けるはめになったそうです。
(ドリンク剤は一本で一週間分なのだそうです。本当はビンについている小さなキャップ一杯で一回分。それを一気飲みしたなら、さすがの母も慌てたでしょう。)
母はそのあとどうなったのかは良く覚えていないけれど、凄く恥ずかしかったことだけは覚えてると言ってました。エヘッ
なんで今日はこんなことを思い出すのかな~
脚立から落ちて怪我をして、それからずっと整形クリニックで治療しています。
手首と肘がなかなか痛みが取れないので
もう何人かの患者さんと顔見知りになって
いままで世間が狭かった私には、いろんなお話を聞かせてもらうのが楽しい
その中に母と同い年の人がいます。
めちゃくちゃ元気で
先日四国巡礼から無事に帰ってきたばかり
そのお話を聞かせていただいたら
母を思い出していました。
もうすぐ福島の東山温泉と那須高原の温泉に紅葉狩りに行きます。
那須の姥が平の紅葉が大好きだったな~
おんなじ子供だった(笑)
違うとこらは・・・
大人になっても私はおんなじだけど、
のりちゃんはしっかり進化してるってところ!!
レイちゃんがその証拠じゃない♪
子供を育てるって大変なことをやってるじゃない!
たいしたもんだと思ってるよ~