国際線の乗務員だった私は数えきれないくらいパリに行っていますが、フランスの移民政策は失敗、パリ中心部をちょっと離れると移民だらけで白人のいないところが多いです。そんなところに行って移民政策の失敗をよく勉強してくるならまだしも、どう見てもグルメ観光ツアーですよね。
この話を聞くたびに自民党女性議員38名 フランス研修ツアー、いったいどういうセンスなのでしょうかと思います。 日本の被災地には行かないのに… 何をしに? この人達に、投票した国民の責任でもあります。ファーストクラス利用とのうわさも、ビジネスだったとしても、フライトマイル、ホテルマイルと相当たまったとおもわれます。ぜ~~んぶ国民の税金です。
それなのに茂木さんは1日にツイッターで、「写真一枚で目くじらを立ててそのような底の浅い義憤とやらが通ってしまう世相の方がよほど問題だと思う。みんな余裕なさすぎ」と過熱する批判に苦言を呈していました。政治家は税金もらって生きているのに国民のことは全く考えていません、電気代が高いから節電に必死になっている人が大勢いますし、ガソリン代の高騰もいつまで続くのか、保険の使い回しや外国人の生活保護、税金チューチューのNPOなどなど議論してくださいよ。