シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

初めて救急車に乗りました。

2023年07月16日 | 反日活動は禁止

ブログ更新遅れてしまいました、ちょっと訳があります。ホテルの部屋で夜遅く突然気を失ってしまい気がついたら額を少し切ってしまったようで出血が止まらず、家族が救急車を呼んでくれました。日本って本当にすごいですね~ 救急隊員さんの素晴らしい対応にすっかり感心しました。長年客室乗務員として医療のこともある程度訓練されているのですが、それでも素晴らしい対応だと感じました。幸い針で縫ってもらい出血は止まりホテルに戻りました。更年期らしく3年前にも段差のある道で突然気を失って右ひじを骨折しましたがそれ以来です。どちらも気を失っているので痛みは全く感じません。再来週の初めに抜糸の予定です。しかし大きな病院に行くのは10年ぶりくらいですが、生きていくのがつらそうなお年寄りが多くて驚きました、薬の処方箋の薬局で塗り薬をもらったのですが、待っている間に、ものすごい量の薬を処方された患者さんがたくさんいてそれにも驚きでした。これでまたも厚労省にますます不信感を感じました。絶対身体に悪いと思います。

血圧の基準値(正常値)は、年齢に関係なく130 mmHgとされてきましたが、これは若者の値であって、健康な高齢者は140~150 mmHg位あるのです。
1987年の高血圧の基準値は180 mmHgだったのをご存知でしょうか?その後、50 mmHgも引き下げて130 mmHgにし、健康な高齢者に降圧剤を飲ませているのです。
なお、血圧は年齢とともに変化するので、本来は年齢別に基準値を作るべきなのです。

コレステロールは、男性254 mg/dlまで、女性は280 mg/dlまでを基準値(正常値)としました。
昔の基準値は250 mg/dlでした。メバロチンというコレステロールを下げる薬が発売されると同時に、基準値が220mg/dlに変更されていたのです。
この基準値では、半分以上の中高年が異常値になります。要するに、薬を飲ませるために基準値を引き下げていたのです。
コレステロールは、細胞膜やホルモンの原料となる大切な栄養成分なので、薬で下げすぎると健康を害するのです。
また、LDLは悪玉と宣伝されてきました。
実際は、LDLはコレステロールを組織に運ぶ大切な役割をしているので、これまでの基準値を超えた値の人の方が長生きしているのです。

これは医学博士の健康ブログからです。
これこそ「知らなきゃ損!」ですね。

 

リーベイツ 初回購入者限定キャンペーン|楽天のポイントサイト|楽天リーベイツ(Rebates)

リーベイツ 初回購入者限定キャンペーン|楽天のポイントサイト|楽天リーベイツ(Rebates)

楽天のポイントサイト「楽天リーベイツ(Rebates)」。ファッションをはじめ、家電、コスメ、航空券予約など700以上の有名通販サイトやブランド公式サイトでのお買い物・予約...

Rebatesshopping

 

 

 

 



最新の画像もっと見る