名古屋市の税収が伸びていることがネット上で話題となっています。中部大学元特任教授の武田邦彦氏がニュースサイト「まぐまぐニュース」に寄稿した記事が発端です。この中で、武田氏は「5%の減税をしたら、税収は増えて主要都市の中で減税前に比べて税収の比率がトップ!!」と指摘し、SNS上の注目を集めています。
確かに名古屋市の税収は、市民税を5%減税したにも関わらず、増えています。河村たかし市長が市民税の減税を訴えて名古屋市長選に初当選したのは2009年でした。その前年の2008年の名古屋市の市税収入は5289億円だった。発表にあたって名古屋市は、「厳しい市の財政状況」と表現していました。
2011年には4861億円にまで市税収入は減っていたが、それを底に徐々に増加に転じ、2019年には6009億円にまで増加している。河村市長が就任してから約10年で名古屋市の市税収入は800億円ほど、東日本大震災に見舞われた2011年と比較すると1200億円ほど増加したことになります。
新聞もテレビでも全く放送されないのは何なんでしょう、反河村で大村県知事にべったりだからでしょう。全く中国よりなんですね。
裏金工作の政治家ばかりの日本、河村市長は日本保守党の共同代表です、日本保守党を応援しましょう。なんだか名古屋市民になりたい気持ちです。