道ばたの石碑たちもそろそろ雪から顔を出している頃、
草木から丸館への分れ道のとこに祀られている、1番気に入っている庚申さまを見にいく。
予想に反し大木2本に挟まれているため石碑のまわりの雪はなくなっていた。
この庚申さまは、天明6年(1786)に建立されたもので、
鹿角に現存する庚申塔ではかなり古い方、
日天・月天・カンマーン、ネズミ男にそっくりである。
草木から丸館への分れ道のとこに祀られている、1番気に入っている庚申さまを見にいく。
予想に反し大木2本に挟まれているため石碑のまわりの雪はなくなっていた。
この庚申さまは、天明6年(1786)に建立されたもので、
鹿角に現存する庚申塔ではかなり古い方、
日天・月天・カンマーン、ネズミ男にそっくりである。