みんな祈りをするときに 2013-04-24 | 路傍の神仏 庚申の日だ、今晩は寝ないで夜を明かす日だが、 いまどき天帝の裁きに恐れをなす人はいるのだろうか。 そう思っていても、昔の雰囲気を味あえる庚申塔はじめ路傍の石碑を巡り歩くのは面白い。 この庚申様は分かれ道にあり、大きなヤナギの木があった。 その幹が腐り向う丸見えの大きな穴が開き、倒木の危険が増したので数年前に伐採された。 そして、庚申塔の脇には小さなヤナギの苗が植えられていた。 #ささやき « 川のそばを通る風 | トップ | 獣の血が騒ぐ »
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