里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

菊の花を食べる

2019-11-05 | 食べもの
 
11月に入って、朝晩は冷え込んできた、ここにはまだストーブを出していない、当然寒い。
その代わり、ピリピリ程度に調整した温泉に2~3時間おきに入っては体を芯から温めている。

秋田や山形では、キクの花は鑑賞するものではなく、
食べるもの、流行りの言葉でエディブル・フラワーってか。
菊花展などで3本立の丹精込めた立派なキクの花を見てもも「美味そう」である。
しかし鑑賞用のキクは苦味が強く、美味しく食べるには難、
阿坊宮やもってのほかなど食用菊系のほうが当然美味しい。
さっと火を通し水にとり、絞ったものを醤油または甘酢をかけて食すのが一般的である。




        


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。