11月に入って、朝晩は冷え込んできた、ここにはまだストーブを出していない、当然寒い。
その代わり、ピリピリ程度に調整した温泉に2~3時間おきに入っては体を芯から温めている。
秋田や山形では、キクの花は鑑賞するものではなく、
食べるもの、流行りの言葉でエディブル・フラワーってか。
菊花展などで3本立の丹精込めた立派なキクの花を見てもも「美味そう」である。
しかし鑑賞用のキクは苦味が強く、美味しく食べるには難、
阿坊宮やもってのほかなど食用菊系のほうが当然美味しい。
さっと火を通し水にとり、絞ったものを醤油または甘酢をかけて食すのが一般的である。