今日は銀河鉄道の夜の初日でした。
能祖さんの演出は、私のリーディング公演と似ているところもありましたが、基本コンセプトが違います。
桜美林大学らしい気配りに満ちた、穏やかなコンセプトの公演で素敵でした。
地元の人も参加している出演者も頑張っていました。
金さんの照明では、モノクロからカラーへの照明変化が実現して感激しました。私が前の勤め先で願っても叶えてもらえなかった照明です。
小早川さんのピアノも素敵でした。経験者じゃないとわからないかもしれませんが、日本で演劇と音楽のコラボは簡単に実現しません。稽古時間に関する考え方が全く違うせいでしょうね。自分の練習と合わせ(音楽)、集団創作という稽古(演劇)の違いです。
小早川博士のピアノを聴きながら、大昔に玉川大学で公演したミュージカル「ファンタスティックス」を思い出していました。宮本(後の亜門)と吉村温子(後に、青山劇場で能祖さんと同僚)のラブストリーの間、ず〜〜〜とピアノ伴奏したのは、小早川さんの東京藝術大学の大先輩、山田耕筰のお弟子、野宮勳先生でした。
過去のポスターを眺める方。誰だろうと思ったら教え子の江里でした(*^◯^*)
初めて出会った舞踊の先生たち!
帰路の淵野辺で一献(*^◯^*)
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