2008年2月28日、KoAlohaの工房に行きテナーウクレレを購入しました。でも、現在このウクレレは私の手元にありません。今、鹿児島にいます。そこには数奇な運命のストーリーがあります。
これが購入したウクレレですが、持っている人のヒントは、手前のウクレレハードケースに（書いて）あります。(*^◯^*)
こちら、本日のウクレレの先生ハーブ・オオタ・ジュニアと、付き添いというか見張り役（高いウクレレを買わないように見張る係）の娘です。
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ウクレレ物色中！
ハーブ・オオタ・ジュニア先生のレッスンが始まりました。レッスンのウクレレは、コアロハのコンサートロングネックを貸していただきました。
いつも優しい先生ですが、出来の悪い生徒が間違えて誤魔化すと、ちょっと厳しい目つきになります（笑）
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さて、購入したウクレレは、ジュニアとブライアンが話し合って、倉庫から出してくれたテナーです。ジュニアと私が試奏して、ブライアンが弦高など微調整をしてくれました。ウクレレのお値段は、ファクトリー価格の超おまけ。ラッキー(⌒▽⌒)
新しいウクレレを入手できて嬉しくて堪らない私を撮るジュニア先生！
いい音で、弾きやすくて、嬉しい＼(^o^)／
実はこのウクレレ、帰国してしばらく後、私の不注意で、雨の六本木の道路上に落としてしまい、ケースから飛び出し、一部が割れて、濡れてしまいました(T_T)
すぐにホノルルに連絡して郵送。運良く、とても綺麗に直して貰うことができました。そして翌年の家族旅行の時に持参したのです。
翌2009年は鹿児島の親戚家族と現地で合流しました。従兄弟がウクレレを買いたいというので何軒かウクレレ店に案内したのですが、気にいるウクレレがなかなか見つかりません。私が持参したコアロハのテナーに勝るものが見つからないというのです。
そこで、私は、思い切ってこのウクレレを従兄弟に譲ることにしました！ 今も鹿児島で素敵な音を奏でていると思います。
以上、数奇な運命のウクレレの物語。長い文章をお読みいただき本当にありがとうございました。（^人^）
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