玉川大学での特別講義の翌日、オオタサンの予定が空いていたので、せっかくの機会なので、もっと大勢の方にオオタサンと会ってお話しが聞ける機会を作りたいと思い、人を介して東京(お茶の水や銀座)で大変に有名な楽器店数店の社長などと交渉しました。その結果、浅草のウクレレの老舗キワヤ商会でオオタサンを囲むプライベートな会が実現しました。岡本会長、原京子社長、安田さん、りかさんなどなどご協力いただいた皆様に大感謝です!
司会を務めて下さることになった、りかさん。キワヤ商会の岡本会長。オオタサンが手にしているのは、りかさんから贈られた最新CDです。
右端は、細い運営調整を行ってくださったキワヤの安田さん。左端はハワイ大学ヒロ校のホンダ先生(この日は付き添い役)。
この来日時にオオタサンが持参したのは、日本の何人かの著名なウクレレ製作者の共同製作である特別なウクレレでした。生音ではなくアンプリファイアーを通した際に最もオオタサンらしい音色になるように設計されているようです。
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りかさんと、彼女の新しいCD(*^◯^*) りかさんは、昭和歌謡をウクレレで歌う弾き語りの方として有名ですが、松葉小学校でウクレレを教える「りか先生」でもあります。
控え室にて、長年の友、灰田晴彦 (後に有紀彦と改名)さんらと共に日本ウクレレ協会を立ち上げた渡辺直則先生(右側)が持参したウクレレに見入るオオタサン。渡辺先生は4ヶ月後の9月28日(亡妻の命日のちょうど1年後の同日)に逝去されましたので、これが最期の再会になってしまいました。
ウクレレにまつわる色々な貴重なお話を聞くことができました。
オオタサンに会いたくてお集まりの善男善女。この集いは非公開、関係者のみでした。
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灰田由紀彦先生に師事した森拓治先生! お若い!(この時、古希?)
みなさん本当にありがとうございました。オオタサンの表情がいつも以上に柔らかで、たくさん知人、友人に会えて嬉しくてたまらない感じでした。企画した甲斐がありました。改めて岡本会長・京子社長をはじめとするKIWAYAの皆様に心から御礼を申し上げます。そして、渡辺先生のご冥福を心からお祈りいたします。