な、なんということでしょう。ウクレレの神様オオタサンが、玉川大学にいらっしゃいました\(^o^)/3年前のことです。これは、第1部終了後の、感動して追っかけのように集ってきた1年生(*^◯^*) 彼女たちはこの春4年生になりました。みなさん覚えていますか?
今回の、ハワイの日系移民とウクレレ文化という特別授業は、ハワイ大学ヒロ校のホンダ先生の講義とオオタサンのウクレレという内容です。左端は、ホノルルマラソンでも有名なKen-Sunです。
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第1部はパフォーミング・アーツ学科1年生のための特別講義で、会場は玉川学園講堂です。これは、音響係(?)がリバースの微調整を行っているところ。(実は、この頃、背骨から腰にかけて痛みがはしるため、とても奇妙な姿勢で座っている私です。)
豊富な日系移民文化の写真を見せていただいたホンダ先生の興味深い講義に続いて、オオタサンのウクレレライブです。予想以上にウクレレという楽器を知らない学生が多かったみたいですが、どうしてあんなに小さな楽器から素晴らしい様々なジャンルの音楽が生じるのかと、みんな演奏を食い入るように見つめていました。神様の演奏なんだから当たり前なんですが(笑)
因みに、学園の正式な記録写真も撮影されましたが、この稀有な特別講義のことを学園の宣伝広報で使うのを忘れちゃったみたいです。もしかしたら入学志願者が増えていたかも? なんちゃってね〉大学(笑)
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第2部は音楽系の教室で上級生を対象にしたハワイの日系移民とウクレレ文化の特別授業です。まずは、ホンダ先生の講義。
それから神様の演奏が始まりました。おそらく有料のライブやワークショップでも、これほど間近でオオタサンの演奏に触れられるチャンスはそんなに多くはないでしょう。学生ではない私のお友達はみなさん遠慮して後方にいらっしゃいました。ホノルル出身のエセル・オオガネ先生も大感激でした。
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卒業生のMOTOMI師匠も踊ってくれました。歌のないハワイアンミュージックで踊ったのは初めてだったそうです。この写真は、彼女の家宝になりました。
日芸で私の授業を受講している名渡山遼くんも駆けつけてくれました。嬉しそう!