月ちゃんちのエイリアン

我が家は4人家族。それぞれに個性豊か。たわいもない日常を綴った日記です。温かく見守ってくれたら嬉しいです。

毎年恒例 キャンプ

2013年09月17日 | 家族
夏です
やっぱりキャンプでしょ~

去年のキャンプは台風の影響で、結局半日しか行けませんでした。
毎年、どこかで雨に合うキャンプですが、今年は晴天に恵まれました。

いいんじゃないですか~

キャンプ前日に、必要な消耗品や食材の買い出しです。
もちろん、シャボン玉や花火も買いました
子供たちもとても楽しみです

毎度の事ですが…
行きで頭を抱えるのは、小さな軽自動車に3日分のキャンプ道具を乗せる事です。
しかも4人乗りますから、人間の乗るスペースも確保しなくてはなりません。
毎年、パズル状態です。
今年はとうとう…
後ろのハッチバックは開けてはいけない
というところまで来ました…

来年はどうなるんだろう…?




今年で4回目のキャンプです。
テントを張り、薪から火をおこします。
飯ごうで炊いたご飯にお塩をかけて、つまみ食いするのが何とも言えず おいし~
薪の残り火でする焼きマシュマロ…
どんどん作るので子供たちも段々食べるのが苦しくなってきます。
でも、まだまだ焼きたいからとマシュマロがどんどん親に回ってきます…

…これは結構苦しい…

焼きマシュマロも2,3個なら、コーヒーを立ててのんびり頂くのは何とも贅沢な時間です。




今年のキャンプは…暑かった

そんなに遠くない場所なので、山ではあるんですが標高が高くないからか、結構暑くて…
小さな小川もキャンプ場にはあるのですが、そこに入っても暑くて…
その小川の少し下流はもう少し広い川なのですが、そちらで遊んでもまだまだ暑くて…

夜のバーベキューもとにかく、暑い
毎年、涼しくなった夕方から…と晩御飯にバーベキューをするんですが、今年はとにかく暑かった
せっかくお風呂に入って来たのに、汗ダラダラで…

お風呂の意味なし


さて最終日…
いつもは2泊して3日目はさらにディキャンプを追加して5時くらいまでキャンプ場で過ごします。
ですが、今年は夜も少し暑くて寝苦しかったのもあってか3日目の朝には、
「今日も日中暑そうだよね…
「もう、早めに切り上げて帰る?
と、珍しくギブアップ…

Tちゃんは『汗も』なのか分かりませんが、腕や足全体にに湿疹が出来ていて、かわいそうなくらい…
キャンプの数日後には子供たちだけでパパの実家への帰省がすぐにありましたので、ちょっと心配でした。
「どっか皮膚に効く温泉でも行く?
と言うと、検索上手なパパがスマホでさくさく調べてくれました。
近くに『脇田温泉』があり、そこが皮膚に効くらしいと分かり行ってみる事にしました。

いつもならキャンプの途中で切り上げて
「帰るよ」 
などと言おうものなら
「えーーー
やだ
といつまでも居たがる子供たちでしたが、さすがに暑かったのか
「うん。
と素直に応じてくれました。

テントとタープをたたみ、荷物をまとめ、下の管理棟からリアカーを借りて荷物を乗せて山を降りる…
行きとは逆の作業を黙々とこなす月ちゃん家…

日が高くなって、さらに暑くなる前に終わらせるぞ

という気合の元、がんばりました
年々、子供たちも大きくなり兄ちゃんはいつの間にかリアカーを一人で持ってこれるようになったし、Tちゃんはシャボン玉…

こちらはまだ何の変化もありませんな…


今年は兄ちゃんがよく頑張ってくれました。
荷物運びを始め、火起こし、朝食は兄ちゃんがオープンサンドウィッチを作ってくれました


キャンプを始めた頃は虫が怖くて
「トイレについてきて
と言っていたのに…
今は、Tちゃんの
「トイレについてきて
について行ってあげています。

成長したのぉ…


さて、またもや車への荷物乗せです…
体力的には荷物運びが難関ですが、知能的にはこの車への荷物乗せが難関です…
私が口出しすると当然、喧嘩になります。
なのでパパに任せて、私は借りた場所の最後のごみなどの片付けを担当します。

結局、どうやら帰りも後ろのハッチバックは開けてはいけない状態でした…

もう限界なんだな…


どうやって取り出すのか、ですか?

後部座席のドアからです


大きな車で来ている人たちを見ると、

ひょいひょい積んでていいな~

と思いますが、そんな車の方たちは当然ですが、荷物が多い…
それをリアカーに乗せ、あの山道を上がるのは…
それはそれで嫌かも…


本当は大分や熊本の高原の方でキャンプしたいのです…
涼しいし緑も綺麗だし、星だって
ですが…、キャンプの荷物を乗せ4人乗っての軽自動車…
山道はアクセルをべた踏みしても、時速30キロ出せるのでしょうか…?
と言うわけで、その願いはなかなか叶いそうにありません


それでも子供たちはとても満足してくれました

「また来年も来ようね

いつまで言ってくれるのでしょうね

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