兄ちゃんは今年の2月からスイミングスクールに通っています。
仲良しのお友達と一緒に始めたので、とても楽しく通っていました。
下の子を、先日体験させたダンス教室に11月から入会させようと考えていました。
(スイミングと同じスクールなんです)
10月の終わりに、
そろそろ申し込みに行かないと…
と思っていました。
そんな時、兄ちゃん宛てにスクールからお手紙が…
なんで、兄ちゃん宛?
と思いながら、開封すると…
『経営不振の為11月末日で閉館致します。
つきましては、移籍先のご案内を致します』
といった内容でした。
えーーーー
つぶれんのーーー
です。
1ヶ月で移籍先を決めなければならなくなりました。
すぐにお友達のママさんからも連絡が来ました。
スイミングスクールは通える範囲でいくつかあります。
それぞれに特色があるようです。
最初のスクールを決める時も、私には特にこだわりはありませんでした。
スイミングに行ってくれれば良かったので、
「○○君と同じ所に行く」
という兄ちゃんの希望で決めました。
なので私はてっきり、
兄ちゃんはお友達と一緒に通いたいのだ
と、思っていました。
お友達のママさん達と相談をして、
「同じ所に移籍しよう」
と話を進めていました。
ある程度スクールが絞られてきたのですが、利便性の面で問題がありました。
親の送り迎えが発生します。
夕方の習い事の送り迎え…、私には非常に負担です…
そこで、紹介先以外のスクールも検討し始めました。
12月まで、あと半月ほど。
急がねばなりません。
慌てて資料集めや体験の申し込みなどを始めました。
ようやく2つに絞って、あとは体験…
というところまで来ました。
ここに来て兄ちゃんが、
「僕は○○に行く」
と言い出したのです。
まったく見当違いのスクールです。
…まぢですか?
「え?なんで?」
「だって、水がキレイなんでしょ?
僕は水のキレイな所へ行く」
と言うのです。
どうも、親同士の会話を聞きかじっていたようです。
「他の所も綺麗みたいだよ」
「ん~、でも、僕は○○がいい」
と言い張ります。
「お友達と別々になるよ」
と言うと、
「いいよ。」
と返事が。
「え?一緒が良いんじゃないの?
あんなに「一緒がいい」って言ってたじゃん」
「ん~、前は、一緒が良かったけど、今は別がいい。」
と爽やかに言われてしまいました。
なにーーー
驚きです
「なんで嫌いになったの
喧嘩でもした」
と尋ねると、
「喧嘩してないし、好きだよ」
じゃあ、一緒に行けば
という言葉を飲み込み…、
「じゃぁ、なんで一緒に行かないのかな?」
と聞くと、
「毎日一緒に遊んでるから。
たまには別々でもいいかな~、と思って」
だそうです。
そんなぁ~
です。
今さら、どの面下げて、
「一緒の所には行きません」
などと、他のママさん達に言えましょう
さらに事がややこしくなってしまいました。
申し訳ないと思いながら、他のお友達が行かないと言うスクールに、
「本人が行ってみたいというので、体験に行ってみます」
と、我が家だけ体験に行く事にしました。
そこは一番遠くてスクールバスが全く無いうえ、駐車場代もかかるのです。
ここら辺からの利便性は最悪です。
利点は『水が綺麗』という一点のみです。
弟も体験させ、
「2人とも気に入ったようで、そこへの入会が濃厚です…」
と他のママさん達に伝えました。
それが精一杯です
「そっかぁ、出来れば一緒に行かせてあげたいけど、仕方ないね。
来週の体験で他を気に入って、一緒に行けるといいね」
と優しく言ってくれるママさんの言葉が胸に刺さります…うっ
ホントです。
気が変わって、みんなで楽しく行ってくれたらいいのに…
体験した帰りの車の中で、息子たちから、
「僕達はここに行くんだよね?」
と言われました。
「・・・」
兄ちゃんから、
「僕はここでいいのに、なんで他も体験するの?」
と言われ、
「まぁ、この際だから、他も体験して比べてみるのもいいんじゃない?」
と曖昧に返事をしました。
「ふ~ん」
兄ちゃんは、けげんな顔をしていました。
そして、来週の予定を兄ちゃんに伝えました。
「えーーー
そんなにーーー
めちゃくちゃ忙しいじゃん
遊ぶ暇ない」
と言われました。
そりゃ、君に確認しなかったママもいけないけどさ…
でも…、でもやっぱり、君がややこしくしたんだよ~
仲良しのお友達と一緒に始めたので、とても楽しく通っていました。
下の子を、先日体験させたダンス教室に11月から入会させようと考えていました。
(スイミングと同じスクールなんです)
10月の終わりに、
そろそろ申し込みに行かないと…
と思っていました。
そんな時、兄ちゃん宛てにスクールからお手紙が…
なんで、兄ちゃん宛?
と思いながら、開封すると…
『経営不振の為11月末日で閉館致します。
つきましては、移籍先のご案内を致します』
といった内容でした。
えーーーー
つぶれんのーーー
です。
1ヶ月で移籍先を決めなければならなくなりました。
すぐにお友達のママさんからも連絡が来ました。
スイミングスクールは通える範囲でいくつかあります。
それぞれに特色があるようです。
最初のスクールを決める時も、私には特にこだわりはありませんでした。
スイミングに行ってくれれば良かったので、
「○○君と同じ所に行く」
という兄ちゃんの希望で決めました。
なので私はてっきり、
兄ちゃんはお友達と一緒に通いたいのだ
と、思っていました。
お友達のママさん達と相談をして、
「同じ所に移籍しよう」
と話を進めていました。
ある程度スクールが絞られてきたのですが、利便性の面で問題がありました。
親の送り迎えが発生します。
夕方の習い事の送り迎え…、私には非常に負担です…
そこで、紹介先以外のスクールも検討し始めました。
12月まで、あと半月ほど。
急がねばなりません。
慌てて資料集めや体験の申し込みなどを始めました。
ようやく2つに絞って、あとは体験…
というところまで来ました。
ここに来て兄ちゃんが、
「僕は○○に行く」
と言い出したのです。
まったく見当違いのスクールです。
…まぢですか?
「え?なんで?」
「だって、水がキレイなんでしょ?
僕は水のキレイな所へ行く」
と言うのです。
どうも、親同士の会話を聞きかじっていたようです。
「他の所も綺麗みたいだよ」
「ん~、でも、僕は○○がいい」
と言い張ります。
「お友達と別々になるよ」
と言うと、
「いいよ。」
と返事が。
「え?一緒が良いんじゃないの?
あんなに「一緒がいい」って言ってたじゃん」
「ん~、前は、一緒が良かったけど、今は別がいい。」
と爽やかに言われてしまいました。
なにーーー
驚きです
「なんで嫌いになったの
喧嘩でもした」
と尋ねると、
「喧嘩してないし、好きだよ」
じゃあ、一緒に行けば
という言葉を飲み込み…、
「じゃぁ、なんで一緒に行かないのかな?」
と聞くと、
「毎日一緒に遊んでるから。
たまには別々でもいいかな~、と思って」
だそうです。
そんなぁ~
です。
今さら、どの面下げて、
「一緒の所には行きません」
などと、他のママさん達に言えましょう
さらに事がややこしくなってしまいました。
申し訳ないと思いながら、他のお友達が行かないと言うスクールに、
「本人が行ってみたいというので、体験に行ってみます」
と、我が家だけ体験に行く事にしました。
そこは一番遠くてスクールバスが全く無いうえ、駐車場代もかかるのです。
ここら辺からの利便性は最悪です。
利点は『水が綺麗』という一点のみです。
弟も体験させ、
「2人とも気に入ったようで、そこへの入会が濃厚です…」
と他のママさん達に伝えました。
それが精一杯です
「そっかぁ、出来れば一緒に行かせてあげたいけど、仕方ないね。
来週の体験で他を気に入って、一緒に行けるといいね」
と優しく言ってくれるママさんの言葉が胸に刺さります…うっ
ホントです。
気が変わって、みんなで楽しく行ってくれたらいいのに…
体験した帰りの車の中で、息子たちから、
「僕達はここに行くんだよね?」
と言われました。
「・・・」
兄ちゃんから、
「僕はここでいいのに、なんで他も体験するの?」
と言われ、
「まぁ、この際だから、他も体験して比べてみるのもいいんじゃない?」
と曖昧に返事をしました。
「ふ~ん」
兄ちゃんは、けげんな顔をしていました。
そして、来週の予定を兄ちゃんに伝えました。
「えーーー
そんなにーーー
めちゃくちゃ忙しいじゃん
遊ぶ暇ない」
と言われました。
そりゃ、君に確認しなかったママもいけないけどさ…
でも…、でもやっぱり、君がややこしくしたんだよ~