この前の月曜日は、先週の発表会の代休で小学校はお休み。
ご褒美を兼ねて、特別に兄ちゃんと2人でランチデートに出かける事にしました。
ちょっと奮発して、ホテルのランチビュッフェに行きました。
『佐賀牛煮込みハンバーグ&秋のスゥィーツフェア』
2人でニヤケながら
「うわ~お、美味しそうだね~」
「ここはソフトクリームも自分で作れるんだよ~」
と私が教えると、
「自分で?」
と嬉しそうな兄ちゃん
可愛いもんだ
オープン時間に行きました。
ところが…
すでに満席…。
なぜ
団体の予約が入っていたらしく、
「1時過ぎまで空きません」
と言われてしまいました
「え~、そんなに待てないよ~」
兄ちゃんの肩の落としようは半端ありません。
びっくりするぐらいのがっくり度。
大げさな…
もうお昼を食べられないと思ったようです。
半ベソをかきながら、
「お腹すいたよ…」
と言っていました。
「他に行けばいいから、大丈夫だよ」
と行って移動しました。
次のホテルではすぐに入れました。
バイキングは何年ぶりでしょうか…
兄ちゃんの記憶には残っていないらしく、システムが良く分からないようでした。
遠慮気味に食べています。
「いっぱい食べていいんだよ」
「…?」
ウフフという顔をして食べ物と私を交互に見て、後ずさりしています。
何してんだ?
結局、私が適当にとって食べました
2人の感想は…正直、イマイチ…でした
兄ちゃんは、
「こっちはすぐに入れたけど、さっきのホテルの方が美味しいから、満員だったんじゃないの?」
と微笑みながら、ズバッと直球。
小声で、
「次はあっちのお店に行こうね」
と言われました。
そう頻繁に行けないから『特別』と言うのだけどね…