あれってそれって何という作品だったっけ 385 ~ 関係者も思わず見る不動産漫画
- 投稿者:李中
- 投稿日:2022年 4月22日(金)02時16分22秒
あれってそれって何という作品だったっけ 385 ~ 関係者も思わず見ている不動産漫画
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『正直不動産』
小学館ビッグコミック連載なのだとか、、
先日、別件で本屋に寄ったら平積みされていたので、、
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本屋 <ラーン・ナングスー>
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M; 『正直不動産』とは
夏原武(原案)、水野光博(脚本)、大谷アキラ(作画)による日本の漫画。
★『ビッグコミック』(小学館)にて2017年12号から連載中。話数カウントは「第○直」。2021年4月時点で累計発行部数は120万部を突破している。2022年4月から、山下智久の主演によりNHKでテレビドラマ化している。
『クロサギ』の夏原武が原案を手掛け、★客と業者の情報格差にスポットを当て不動産業界の闇に切り込む作品。リアルタイムで世間をにぎわせた事件(地面師詐欺、サブリース問題など)をいち早くエピソードに盛り込むことも特徴。
『ビッグコミック』2021年16号より2号連続で、事故物件サイトの大島てると本作のコラボレートが行われている。
あらすじ
『千の言葉のうち真実は三つしかない』という意味で、★千三つといわれる不動産業界。 そんな業界に身を置く永瀬財地は、契約のためなら嘘をいとわずに営業成績をあげてきた。しかし、地鎮祭のときに祠を破壊してしまったことで、嘘がつけない体質になってしまった。わがままな顧客の要望、一癖も二癖もある資産家大家たち、次々起こる不動産にまつわるトラブル、そしてライバル不動産会社としのぎを削る闘いに、嘘をつかない正直営業で立ち向かう永瀬の姿を描いた皮肉喜劇。
登場人物
登坂不動産
永瀬 財地(ながせ さいち)
主人公。登坂不動産副課長→課長代理。かつては嘘もいとわないイケイケの営業マンであったが、ある日地鎮祭で祠
と石碑を壊して以来うまく嘘がつけなくなってしまった。以後は正直営業で成約を勝ち取る事を心掛けるようになる。
月下 咲良(つきした さくら)
登坂不動産新入社員。カスタマーファーストがモットー。
登坂 寿郞(とさか としろう)
登坂不動産社長。以前永瀬の実家の任意売却(競売をせずに金融機関の合意を得て売却する方法)を担ったことが、
彼の入社のきっかけとなる。
大河 真澄(おおかわ ますみ)
登坂不動産部長。自他共に認める強面。ゼニアのダブルスーツを着用。
藤原 結弦(ふじわら ゆづる)
登坂不動産課長。瀬戸の後任。地主の息子で複数の大家に強いパイプを持つ。途中入社だが永瀬の上司となる。
菅沼 直樹(すがぬま なおき)
登坂不動産係長。永瀬より先輩で人柄は良いが、成績はイマイチ。
桐山 貴久(きりやま たかひさ)
登坂不動産社員。永瀬をライバル視する。故人である父親は建築業者で、違法建築の責任を取らされた。後に独立し
て名うての不動産ブローカーになる。
黒須 圭佑(くろす けいすけ)
登坂不動産社員。フルコミッションの営業マン。客とのトラブルで負傷し退職、実家の旅館を継ぐために愛媛に帰
郷。売上No.1の座を譲ることなく去った。
ライバル会社
鵤 聖人(いかるが まさと)
極悪不動産会社、ミネルヴァ不動産社長。登坂とはかつて勤務していた不動産会社を去る事になった件で因縁があ
る。
瀬戸 健一(せと けんいち)
元登坂不動産課長。後に登坂不動産からミネルヴァ不動産に移るが、埋蔵文化財包蔵地の一件を鵤に咎められ、登坂
不動産に舞い戻る。しかし、「担当ボーナス」物件を取り扱っていると永瀬に指摘され、退職。その後、行き違いが
あったことが分かり、社長の取り計らいで他社へ高待遇で再就職する。
西岡 将生(にしおか まさき)
登坂不動産に途中入社するが、業者からのキックバックを受けた責任を取らされクビになり、ミネルヴァ不動産へ移
る。
神木 涼真(かみき りょうま)
ミネルヴァ不動産社員。かつては悪魔的な営業により登坂不動産でNo.1だった。入社当時は成績が悪かったが、妻子
を交通事故で亡くし人が変わってしまった。
花澤涼子(はなざわ りょうこ)
ミネルヴァ不動産社員。唐松建設の施工監理だったが、セクハラが横行し女性が活躍出来ない職場に嫌気がさし転
職。近々立ち上げられる支店の店長を目標にしている。
その他
榎本 美波(えのもと みなみ)
光友銀行行員。永瀬に好意を抱く描写がある。
マダム
登坂の大学の先輩で過去をよく知る。複数の物件を所有するオーナー。
書誌情報
夏原武(原案) / 水野光博(脚本) / 大谷アキラ(作画) 『正直不動産』 小学館〈ビッグコミックス〉、既刊14巻(2022年3月30日現在)
2017年12月27日発売[小 1]、ISBN 978-4-09-189700-8
2018年4月27日発売[小 2]、ISBN 978-4-09-189866-1
2018年8月30日発売[小 3]、ISBN 978-4-09-860069-4
2018年12月27日発売[小 4]、ISBN 978-4-09-860157-8
2019年4月26日発売[小 5]、ISBN 978-4-09-860305-3
2019年8月30日発売[小 6]、ISBN 978-4-09-860388-6
2019年12月26日発売[小 7]、ISBN 978-4-09-860471-5
2020年4月27日発売[小 8]、ISBN 978-4-09-860604-7
2020年8月28日発売[小 9]、ISBN 978-4-09-860705-1
2020年12月25日発売[小 10]、ISBN 978-4-09-860796-9
2021年4月30日発売[小 11]、ISBN 978-4-09-861026-6
2021年8月30日発売[小 12]、ISBN 978-4-09-861135-5
2021年12月10日発売[小 13]、ISBN 978-4-09-861230-7
2022年3月30日発売[小 14]、ISBN 978-4-09-861268-0
不動産業者に負けない24の神知識-『正直不動産』公式副読本- 2022年3月30日発売、小学館、ISBN 978-4-09-179373-7
テレビドラマ
正直不動産
ジャンル 連続ドラマ
原作 大谷アキラ(漫画) 夏原武(原案) 水野光博(脚本)
脚本 根本ノンジ
演出 川村泰祐(アンドリーム) 金澤友也(テレパック) 野田健太(テレパック)
出演者 山下智久 福原遥 市原隼人 泉里香 倉科カナ 大地真央 長谷川忍 高橋克典 草刈正雄
音楽 佐橋俊彦 エンディング 小田和正「so far so good」
国・地域 日本 言語 日本語
製作
制作統括 黒沢淳(テレパック)
山本敏彦(NHKエンタープライズ)
岡本幸江(NHK)
プロデューサー 清水すみれ(テレパック)
宇佐川隆史(NHKエンタープライズ)
放送
放送チャンネル NHK総合
映像形式 文字多重放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2022年4月5日 - 6月7日(予定)
放送時間 火曜日22:00 - 22:45
放送枠 ドラマ10
放送分 45分
回数 10
公式ウェブサイト
2022年4月5日から、NHK総合「ドラマ10」枠で放送。主演は山下智久。
今作品からNHKの新年度編成により、「ドラマ10」枠は金曜日から6年ぶりに火曜日へと移動・復帰。
原作と異なり、主人公の上司・瀬戸は登場しない。当初は木下ほうかが起用されていたが、放送開始直前の3月28日に木下の所属事務所が降板を申し入れ、NHKもこれを受諾したため。
キャスト(テレビドラマ)
登坂不動産
永瀬財地 - 山下智久
月下咲良 - 福原遥
桐山貴久 - 市原隼人
大河真澄 - 長谷川忍(シソンヌ)
登坂寿郎 - 草刈正雄
大野沙友理 - 牧野莉佳
棚橋恵美 - 泉ノ波あみ
谷口詩織 - 斉藤ひかり
黒木洋祐 - 岩戸秀年
福本紗也香 - 白鳥紗良
豊島秀男 - 大蜘蛛英紀
毛利啓太 - 藤大祐
ミネルヴァ不動産
花澤涼子 - 倉科カナ
西岡将生 - 伊藤あさひ
十影健人 - 財津優太郎
鵤聖人 - 高橋克典
受付嬢 - 藤河杏実
光友銀行八起支店
榎本美波 - 泉里香
松田亜衣 - 五島百花
居酒屋「しょうじきもん」
若松正 - 湯江タケユキ
若松直子 - 伊藤麻実子
その他
マダム - 大地真央
月下美咲 - 奥貫薫
(Wiki)
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初版20220422
-同日、
①気象関連
②国政関連
❷世界情勢・ウクライナ侵攻関連
露 マリウポリ制圧宣言 ウクライナは否定
米 ウクライナに1000億円相当 支援
G20 露発言時に退席目立つ 共同宣言出ず
鈴木氏 退席せず
③経済関連
④コロナ関連
東京6713人 せんしゅうhhhhhhhhhhhhhhっひ1827人減
⑤五輪パラ・その他スポーツ関連
⑥
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⑨野球関連
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(画像 ・上) 平積みされた同書、、
(画像 ・中)
(画像 ・下)
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