タイ語板 肆の型ぁ~  4

あれってそれって何だっけ ~ お盆  + パリ五輪大会18日目(最終日)閉会式

あれってそれって何だっけ ~ お盆 とは  + パリ五輪大会18日目(最終日)閉会式  + 国ごとメダル獲得数 一覧

 

 先祖の霊をお迎えし祭る、、

この習慣は世界中、勿論タイにもありますね、、

 似ているのはそもそも仏教思想だからなのでしょうか、、その辺りの起源なども (この記事も以前書かせて頂いた記憶もありますが、過去板が消失しているので再掲させて頂きます)

 

--                                             十月際(大陰月際) เทศกาลบุญเดือนสิบ /テッサガーンブンドゥアンシップ(※テッサガーン(เทศกาล)は「祭り」、ブン(บุญ)は「徳」、ドゥアンシップ(เดือนสิบ)は10月)
大陰月際 สารทเดือนสิบ /サートドゥアンシップ (※「サート(สารท):秋祭り(中国人の年中行事)」) ※ナコーンシータマラート周辺の風習、その中でも中国系タイ人に限った風習なのか、気になることころ。
それはそうと、調べていて面白かったのは、「先祖を迎える行事」ではなく、
「地獄に落ちた人が帰ってくる行事」なんて説明しているものもあった。
いったいどんな祭りになるのだろう。 ※タイ語に挑戦先生作                                           ถาด /tʰàat 盆皿; プレート皿; トレー; トレイ 類別詞: ตัว [tua]   ※Weblio先生作

 

ーーーーー                                                  M:【お盆(おぼん) 】 とは

 お盆は、日本で夏季に行われる祖先の霊を祀る一連の行事。                  日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。
かつては★太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われた。

明治期の太陽暦(新暦)の採用後、新暦7月15日に合わせると農繁期と重なって支障が出る地域が多かったため、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)とする地域が多くなった。
 ※仏教行事としての詳細については「盂蘭盆会」をご覧ください。
  物を運ぶための平たい容器の盆については「トレイ」をご覧ください。

お盆
  ※幕末期のお盆。『日本の礼儀と習慣のスケッチ』より、1867年出版
別名 盆
挙行者 日本人
種類 宗教的、文化的
趣旨 先祖の霊を尊重する
関連祝日 中元 (中国) Tết Trung Nguyên (ベトナム) 百中 (韓国) 亡人節 (カンボジア) Boun khao padap din (ラオス) 施餓鬼 (スリランカ) ★Sat Thai (タイ)

 その由来は、仏教用語の「盂蘭盆会」の省略形として「盆」(一般に「お盆」)と呼ばれる。

盆とは文字どおり、本来は霊に対する供物を置く容器を意味するため、供物を供え祀られる精霊の呼称となり、盂蘭盆と混同されて習合したともいう説もある。 現在でも精霊を「ボンサマ」と呼ぶ地域がある。

中華文化では★道教を中心として旧暦の七月を「鬼月」とする風習がある。 旧暦の七月朔日に★地獄の蓋が開き、七月十五日の中元節には地獄の蓋が閉じるという考え方は道教の影響を受けていると考えられる。                        台湾や香港、華南を中心に現在でも中元節は先祖崇拝の行事として盛大に祝われている。

盆の明確な起源は分かっていない。                                    1年に2度、初春と初秋の満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があった(1年が前半年と後半年の2年になっていた名残との説がある)が、初春のものが祖霊の年神として★神格を強調されて正月の祭となり、初秋のものが盂蘭盆と習合して、仏教の行事として行なわれるようになったと言われている。

日本では★8世紀頃には、夏に祖先供養を行う風習が確立されたと考えられている。
1600年代(慶長年間)に、イエズス会が編纂した『日葡辞書』には、「bon(盆)」と「vrabon(盂蘭盆)」という項目がある。 それらによると、盆は、仏教徒(宣教師の立場から見れば「異教徒」)が、陰暦7月の14日・15日頃に、死者の為に行う祭りであると、説明されている。

地方や、仏教の宗派により行事の形態は異なる。
また、お盆時期の地蔵菩薩の法会は「地蔵盆」と呼ばれ、天道すなわち大日如来のお盆は「大日盆」と言われる。

お盆は成句(イディオム)として、年末年始と組み合わされて使われることも多い。「盆暮れ(ぼんくれ)」などと時季を指す言葉としてや、「盆と正月が一緒に来たよう」という"とても忙しいこと"または"喜ばしいことが重なること"のたとえ(慣用句)が代表的である。

 時期については、伝統的には旧暦7月15日にあたる中元節の日に祝われていた。しかし、日本では★明治6年(1873年)1月1日からグレゴリオ暦(新暦/太陽暦)を採用。 太政官の改暦の布告で新暦7月15日に盆を行うことを原則としたが、従来、日本の多くの年中行事は旧暦を基にしていたため、年中行事によっては新暦の採用によって季節が合わなくなるものが生じた。

特に新暦の7月15日が農繁期にあたる地域では著しく支障があったため地方によってお盆の時期に違いがみられるようになり、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)としている地域が多い。

 全国的には以下のいずれかにお盆を行うことが多い。
A 旧暦7月15日(旧盆)
 沖縄・奄美地方など。旧暦によるとお盆の日程は毎年変わり、時には9月にずれ込む。

B 新暦7月15日(もしくは前後の土日)
 東京では7月15日をお盆としている。 これは明治政府が新暦を半ば強行的に採用したのが浸透の理由であるが、他地方にその風習は広まらなかった。  一方、東北・北陸地方の一部の都市など農繁期と重ならない地域でも新暦7月15日となっている。そのため、新暦のお盆を★東京盆と呼ぶこともある。

 根室市の一部、函館、東北地方の一部、東京下町・横浜中心部・静岡旧市街地、栃木市旧市街地、山形県鶴岡市街地区(鶴岡市鶴岡駅前、白山、赤川堤防西岸、文下田南、外道地区以北)、石川県の一部(金沢市旧市街地、白山市旧美川町地区、かほく市旧高松町高松地区)、佐賀県有田町 など

C 新暦8月15日(月遅れ盆)
 ほぼ全国的に多くの地域であり、盆休みのお盆と重なる。                     このほかの日取り(新暦8月1日など)の地域もある。                        8月1日実施の地域として、東京都多摩地区の一部(西東京市の旧田無市域・小金井市・国分寺市・府中市・調布市の旧神代町域・小平市 など)や、岐阜県中津川市の旧付知町および旧加子母村、加茂郡の東白川村などの日取りが知られる。

これはかつて★養蚕が盛んだった地域で、8月1日前後が養蚕の農閑期にあたっていた名残である。

なお、旧暦での盆を旧盆と言うが、一部の地方を除いて通常、新暦での盆は新盆とは言わない。 新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)は別の意味となる。

名称
ぼに
名称に「ぼに」がある。                                『蜻蛉日記』上巻応和二年に「十五、六日になりぬれば、ぼになどするほどになりにけり」とあり、徳島県指定無形民俗文化財「津田の盆踊り」は、津田の盆(ぼに)踊りとされや阿波弁、岡山弁、備後弁など各方言にある。 また、『うつほ物語』11巻初秋(内侍督)に「御ぼにどもは例の数候ふや」とあるようにお盆の供養・布施物のこともさす。

 全国的風習
盆の概念は日本全国に広まっているため、その行事の内容や風習は地方それぞれに様々な様式がある。必ずしも定まったものでないが、全国に比較的広まっている風習として以下の様なものがある。

別節で説明する#お盆休みの帰省は、故郷を離れて暮らすことが一般化した昭和の後半から全国的に見られるようになったが、悼むべき故人に大戦で亡くなった親類縁者を共に加えて行うことも少なくない。

海外では新年などに行われることが一般的な花火大会ももともとは川施餓鬼の法会を起源として供養に繋がる(隅田川花火大会を参照)ことから地方ではこの帰省の時期に併せてよく開催されている。
  ※乾かしたまこもでの迎え火(香取市)
   お盆のお供え(ナス、きゅうり、米を混ぜたもの)(香取市)

 釜蓋朔日
1日を釜蓋朔日(かまぶたついたち)と言い、地獄の釜の蓋が開く日であり、一般的に1日からお盆である。 この日を境に墓参などして、ご先祖様等をお迎えし始める。地域によっては山や川から里へ通じる道の草刈りをする。  これは故人の霊が山や川に居るという信仰に則り、その彼岸から家に帰る故人が通りやすいように行う。また、地域によっては言い伝えで「地獄の釜の開く時期は、池や川、海などへ無暗に近づいたり、入ったりしてはならない」というものもある。

 七夕、棚幡 ※詳細は「七夕」を参照
7日は七夕であり、そもそも七夕は「棚幡」(たなばた)とも書き、故人を迎える精霊棚とその棚に安置する幡(ばん)を拵える日であった。                 その行為を7日の夕方から勤めたために棚幡がいつしか七夕に転じたともいう。

7日の夕刻から精霊棚や笹、幡などを安置する。 なお、お盆期間中、僧侶に読経してもらい報恩することを棚経(たなぎょう)参りと言う。 これは精霊棚で読むお経が転じて棚経というようになった。

 迎え火
★13日夕刻の野火を迎え火(むかえび)と呼ぶ。 以後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をする。

地方によっては、「留守参り」をするところもある。留守参りとは、故人がいない墓に行って掃除などをすることをいう。御招霊など大がかりな迎え火も行われる。

 送り火
  ※江戸時代の五山送り火の様子
★16日の野火を送り火(おくりび)と呼ぶ。京都の五山送り火が有名である。15日に送り火を行うところも多い(奈良高円山大文字など)。

また、川へ送る風習もあり灯籠流しが行われる。山や川へ送る点は、釜蓋朔日で記したとおり故人が居るとされるのが文化的に山や川でありそのようになる。
  ※山下地蔵の地蔵盆(多治見市)
なお、故人を送る期間であるが、16日から24日までであり、お迎え同様に墓参などをして勤める。

仏教では広くとった場合、お盆は★1日から24日を指す。 これは、地獄の王とされる閻魔王の対あるいは化身とされるのが地蔵菩薩であり、24日の地蔵菩薩の縁日までがお盆なのである。 ※「地蔵盆」も参照。

ちなみに、天道すなわち大日如来の「大日盆」は、その縁日に則って28日である。

 盆踊り ※詳細は「盆踊り」を参照
  ※東京都足立区にあった盆踊り(2014年)
15日の盆の翌日、★16日の晩に、寺社の境内などに老若男女が集まって踊るのを盆踊りという。これは地獄での受苦を免れた亡者たちが、喜んで踊る状態を模したといわれる。夏祭りのクライマックスである。

旧暦7月15日は十五夜、翌16日は十六夜(いざよい)すなわち、★どちらかの日に月は望(望月=満月)になる。したがって、晴れていれば16日の晩は月明かりで明るく、夜通し踊ることができた。

近年では、場所は「寺社の境内」とは限らなくなっており、また宗教性を帯びない行事として執り行われることも多い。 典型的なのは、駅前広場などの人が多く集まれる広場に櫓(やぐら)を組み、露店などを招いて、地域の親睦などを主たる目的として行われるものである。盆の時期に帰郷するひとも多くいることから、それぞれの場所の出身者が久しぶりに顔をあわせる機会としても機能している。

なお、新しく行われるようになった盆踊りは、他の盆踊りとの競合を避けるために、時期を多少ずらして行われることも多い。 これは、新興住宅地などでは、「盆の最中は帰郷しており、参加できない者が多数いる」などの事情も関係しているものと思われる。

また、宗教性を避けて「盆踊り」とは呼ばないこともある。しかしそれらが「盆踊り」の系譜に連なるものであることは否定しがたい。 また、同様のものとして彼岸の時期に行なわれるものを「彼岸踊り」と呼称する地域(関東 - 近畿一の一部)も存在する。

 初盆・新盆
  ※新盆の家の入口に飾られた提灯(本来は白無地)(香取市)
また、人が亡くなり★49日法要が終わってから次に迎える最初のお盆を特に初盆(はつぼん、ういぼん)または新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼び、特に厚く供養する風習がある。

これも地方によって異なるが、初盆の家の人は門口や仏壇、お墓に白一色の盆提灯を立てたり、初盆の家の人にそういった提灯を贈ったりして特別の儀礼を行ない、また初盆以外の時には、模様のある盆提灯やお墓には白と赤の色が入った提灯を立てたりする。

 地方の習俗
各地の風習
精霊馬(しょうりょううま)(牛馬(うしうま)。ナスとキュウリに麻幹(おがら)や割り箸などで脚を付けてウシとウマに見立てる
精霊船(しょうりょうぶね)(盆船(ぼんぶね))(千葉県)(まこもで作った船にお盆中に供えた供物を載せ川に流す

 地方や宗派によっては、お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれるきゅうりやナスで作る動物を用意することがあり、東京を初め、★東日本では幅広く浸透している。

4本の麻幹あるいはマッチ棒、折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬、牛として仏壇まわりや精霊棚に供物とともに配する。 きゅうりは足の速い馬に見立てられ、あの世から早く家に戻ってくるように、また、ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められている。

地方によっては「施餓鬼」(きこん または せがき)と呼ばれ、餓鬼道に陥った亡者を救ったり、餓鬼棚と呼ばれる棚を作って道ばたに倒れた人の霊を慰めたりするといった風習もこの頃に行われる。

また、盆提灯と呼ばれる特別な提灯を仏壇の前に飾ったり、木組に和紙を貼り付けた灯篭を流す灯篭流しや、提灯を小船に乗せたようなものを川などに流す精霊流しを行う場合がある。特に★長崎県長崎市の精霊船を曳き、市内を練り歩くのが有名である。特殊な例として岩手県盛岡市では供物を乗せた数メートル程度の小舟に火をつけて流す「舟っこ流し」が行われる。

お供え物も地方によって違いがあり、甲信越地方や東海地方では仏前に安倍川餅、北信地方(長野県北部)ではおやきをお供えする風習がある。                 長野県や新潟県の一部地域では、送り火、迎え火の時に独特の歌を口ずさむ習慣がある。

青森県などの一部地域では法界折(ほかいおり)と呼ばれる精進料理の折詰を墓前に供える風習がある。 墓所を清めるために「あられ」と呼ばれる米とさいの目に刻んだ大根を混ぜたものを墓所に撒く風習もある。
  ※市内を練り歩くもやい船(精霊船)(長崎市)

長崎県では、盆の墓参りや精霊流しの際に手持ち花火や爆竹を撃つ風習がある。 今では廃れた★中国・福建の風習である「清道」(元は盆と正月に行われていたが、現在では正月すなわち春節のみ)が元になっていると言われる。特に★長崎市ではその風習により、シーズンになると花火問屋等花火を扱う商店ではその需要の多さから沢山の花火を求める客で賑わう。

山形県遊佐町付近ではお盆になると精霊馬の代わりに★おもちゃの乗り物を玄関先に吊るすことが多い。乗り物の種類は多彩で、ご先祖様の生前の職業等に関連した乗り物を飾ることがある(例えば、農業関連の仕事をしていた人にはトラクターを玄関先に吊るしたりする)。またご先祖様が生涯免許を取得してなかった場合は車を運転できない為、代わりにタクシーやバス、飛行機などでこの世とあの世を行き来できるようにお車代として、お金を玄関先に吊るすこともある。

沖縄県では、旧暦でお盆が行われる。                          13日をウンケー(お迎え。宮古ではンカイ、八重山ではシキルヒー、ンカイピー)、14日をナカビもしくはナカヌヒ、15日(一部地域では16日)をウークイ(お送り。宮古ではウフーユー、八重山ではウクルピー)と称し、この間先祖の霊を歓待する。

また独特の風習や行事が伝えられる。代表的なものに、沖縄本島の★エイサーや八重山列島のアンガマがある。 また、ウークイでは先祖の霊があの世にて金銭面で苦労しないようにするためにウチカビ(打紙)と呼ばれる冥銭を燃やす風習もある。八重山では旧盆のことをソーロンと呼ぶ。

お盆の行事
 北海道
北海盆踊り(北海道各地域) - 一部(子供の部:『子供盆おどり唄』) / 二部(大人の部:『北海盆唄』)

北海盆唄では仮装をして盆踊りをする風習がある。

三笠北海盆踊り(三笠市) - 『北海盆唄』発祥地
風連ふるさとまつり(名寄市風連地区)
新根室音頭(飯田三郎作曲)千人踊り(根室市) - ねむろ港まつり初日に開催
咸臨丸祭り(木古内町)

 東北
青森県
黒石よされ(黒石市)
相内坊様踊り(五所川原市)
岩手県
舟っこ流し(盛岡市、遠野市)
みちのく盂蘭盆まつり(奥州市)
大迫あんどんまつり(花巻市)
秋田県
三大盆踊り
毛馬内の盆踊(鹿角市) - 8月21日 - 23日、国重要無形民俗文化財
一日市の盆踊(八郎潟町) - 8月18日 - 20日、県無形民俗文化財
西馬音内の盆踊(羽後町) - 8月16日 - 18日、国重要無形民俗文化財
送り盆まつり(横手市)
えびすだわら(湯沢市)
山形県
大石田まつり(大石田町)
福島県
盆踊り(三春町) - 盆踊り櫓の造形が独特
新潟県
沼垂まつり(新潟市中央区沼垂地区)

 関東
茨城県
東関東の盆綱(茨城県、千葉県の広範囲)国指定記録作成等の措置を講ずべき無形・民俗文化財 風俗慣習関係[29][30]
盆船祭り(北茨城市)
栃木県
百八灯流し(栃木市)
群馬県
川施餓鬼(邑楽郡千代田町)
埼玉県
長瀞船玉まつり(長瀞町)
東京都
佃の盆踊り(中央区)
深川祭(江東区)
千葉県
木更津港まつり(木更津市)
神奈川県
總持寺「み霊祭り」と盆踊り(横浜市鶴見区)
みなとみらい大盆踊り(横浜市みなとみらい21周辺)

 中部
  ※おわら風の盆(富山市)
富山県
おわら風の盆(富山市八尾地域) - 9月1日 - 3日、かつては8月中旬に行われていたとされる
石川県
御招霊(能美市、加賀市山中温泉栢野)
福井県
御招霊(勝山市猪野口)
長野県
かんば焼き - 乾燥した白樺の皮(かんば)を門口で焼き、迎え火・送り火とし、仏の魂が迷わないようにする
新野の盆踊り(下伊那郡阿南町新野) - 8月14日 - 17日、国重要無形民俗文化財
愛知県
乗本万灯(新城市乗本) - 8月15日、万灯と呼ばれる小麦稈に火をつけ頭上で振り回す。県無形民俗文化財
振り万灯(豊田市石野地区) - 8月15日、子どもの無病息災を願い万灯を振るお盆の行事
岐阜県
郡上おどり(郡上市)
静岡県
遠州大念仏(浜松市)

 近畿
京都府
五山の送り火(京都市)
京都嵐山灯篭流し(京都市)
丹波大文字(送り火)(福知山市)
福知山ドッコイセ祭り(福知山市)
宮津灯篭流し花火大会(宮津市)
奈良県
奈良高円山大文字送り火(奈良市)
三重県
大念仏(志摩市)

中国
盆灯籠(呉市)

広島県
盆灯篭(安芸地方)
鳥取県
傘踊り(鳥取県東部)
山口県
柳井金魚ちょうちん祭り(柳井市)

 四国
徳島県
阿波踊り(徳島市)

 九州・沖縄
長崎県
チャンココ踊り(五島市)
精霊流し(県内各地、佐賀県、熊本県の一部でも行われる)
お墓で夕方から花火(佐賀県や福岡県でも行われる)
沖縄県(いずれも旧暦で行う)
エイサー(県内各地)
アンガマ(石垣市)

お盆休み
2024年 8月(葉月)
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
日付の一覧
各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2024年 9月(長月)
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
日付の一覧
各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

 お盆休みは江戸時代には既に定着していた連休で、明治以降も1872年(明治5年)までは旧暦7月14日から7月16日まで3連休となっていた。

ところが、1873年(明治6年)1月7日太政官布告第2号「休暇日ヲ定ム」によって、1月1日から1月3日まで(正月三が日)、6月28日から6月30日まで(夏越の大祓)、12月29日から12月31日まで(年越の大祓)が連休とされ、お盆が除外された。同年以降、旧暦・新暦・月遅れのいずれの場合においても、お盆が法定の休日となったことはない。

なお、「休暇日ヲ定ム」の3つの3連休のうち、夏越の大祓の3連休は同年6月23日太政官布告第221号「第二號布吿中六月二十八日ヨリ三十日迄ノ休暇取消」によって取り消されたため、残った年越の大祓・正月三が日の連続する2つの3連休、いわゆる年末年始の6連休が以降定着することになる。この法令は1947年(昭和22年)を限りに失効しているが、その後も慣例となり、1988年(昭和63年)12月13日法律第91号「行政機関の休日に関する法律」によって、行政機関限定ではあるものの12月29日から1月3日まで6連休となっている。年末年始の連休が充実している反面、行政機関(官公庁)にお盆休みがないのはこのような経緯による。

一方、民間では新暦8月15日前後は平日であっても休業する企業や、休暇を取得する人が目立つ。夏季休暇(特別休暇)を設定している民間企業も少なくない。多くの民間企業がお盆休みであるこの期間の平日は、行政機関である公共職業安定所(ハローワーク)は通常業務を行っているが、職業紹介の手続きができないこともある。

祖先の霊を祭る宗教行事だけではなく、学校の夏休みにも重なるため、国民的な休暇や帰省・旅行シーズンとしての「お盆」という側面がある[32]。特に、仏教的生活習慣を意識していないキリスト教徒らにとっては、お盆(旧盆)は単なる夏休みになっている。2016年以降は8月11日が国民の祝日である山の日となったことから、お盆休みの始まりも8月11日とするのが一般的となった。また、お盆休みに関しては全国共通で8月15日前後に設定されているので、新暦7月15日でも月曜日以外の平日は休みにはならないため、前述の新暦7月お盆の地域では、新暦7月15日が火曜日から金曜日の年はお盆のお参りを前後の土曜日・日曜日に行う家庭も多い。

帰省して来た孫や甥姪らに対して、お年玉のような「お盆玉」を渡す高齢者も近年は見られる。

この時期は、ゴールデンウイーク・年末年始と並んで、高速道路や公共交通機関(鉄道や高速バス、航空機)が大変混雑するため、帰省ラッシュと呼ばれる。接客、サービス業と公共交通機関を除外したお仕事に関しては全ての人が一斉に休みへ入る。

帰省・Uターンラッシュを担う交通機関や、買い物・行楽客が訪れる物販・飲食店やホテル・旅館にとってはゴールデンウィーク、年末年始と並んで最も稼ぎ時である。

JRの特急回数券などの特別企画乗車券が利用不可能になる時期(多客期)は、4月27日 - 5月6日、8月11日 - 20日、12月28日 - 1月6日が設定されている。(ただし、訪日外国人旅行向けのジャパンレールパスと一部の特別企画乗車券は利用可能。)
お盆期間中の平日は、2020年からの九州旅客鉄道(JR九州)の在来線を除くJRや関東地方の大手私鉄・地下鉄などの公共交通機関では平日ダイヤで運行される。ただし、一部の私鉄・地下鉄・路線バスなどでは休日または土曜、あるいは旧盆(休校)期間専用のダイヤで運行される路線があり、平日ダイヤで運行される路線でも、朝の時間帯は通常の平日より列車編成を短くして運転する路線もある。土曜・休日ダイヤで運行される路線では、ラッシュ時に臨時列車を増発する場合がある。なお同一事業者でも、路線系統により適用するダイヤが異なる場合もある。
お盆期間中の平日における、通常は土休日のみ使用できる回数乗車券や一日乗車券の利用可否は、事業者により異なる。

この他に、北日本など積雪寒冷地で土木・大工・型枠・造園等の工事を請け負う業界では、冬は積雪・寒さで屋外作業ができないことが多いため(季節労働も参照)、晩秋までに工事を間に合わせなければならない。こうした事情から、お盆休みが1 - 2日だけの業者が多い。お盆前後の時期は盛夏期であると同時に、西日本や南日本を中心に風水害などの災害にも見舞われやすい時期でもあることから、災害復旧などでお盆休みを返上する場合もある。

2020年と2021年は、新型コロナウイルス感染症が蔓延していることを受け、帰省や旅行の自粛を呼び掛ける異例のお盆となった。本来は繁忙期でありながら、コロナによる外出自粛で臨時休業を行った店舗も多い。この対応はゴールデンウイークや年末年始にも行われた。

  日本を除く東アジアのお盆
韓国
韓国では百中という「8月24日」から「8月26日」までの伝統行事のお盆がある。これは朝鮮民族における習俗において陰暦の7月15日に祖先祭祀や墓参を始めとする行事が行われる祭日である。  ※詳細は「百中」を参照。秋夕とは別々である。

中華圏
中国と台湾では、「盂蘭節」という旧暦7月15日に伝統行事のお盆がある。
インド
Pitri Paksha(サンスクリット語:पितृपक्ष)、Pitru Pakshaとも表記されるPitr Paksha(文字通り「祖先の慰霊祭」)は、ヒンドゥー教徒が祖先(パイター)に敬意を払い、特に食事を通じてヒンドゥー暦で16日の月日である。 オファリング。 この期間は、ピトルパクシャ、ピトリポッコ、ソラシュラッダ(「16シュラッダ」)、カナガット、ジティヤ、マハラヤパクシャ、アパラパクシャとしても知られている。

 お盆に関連した作品
日本文学
『異人たちとの夏』(山田太一)

『精霊流し』(さだまさし)
『ボン・デ・フェスタ』(でんぱ組.inc)

8月15日の他の行事
世界
カトリック諸国 - 聖母の被昇天
各国・地域
日本 - 終戦の日

^ 旧暦7月15日は新暦8月8日から9月7日の範囲になる。1991年 - 2030年の40年間では、2006年が8月8日、2025年が9月6日となる。また、閏月に行事を繰り返すことはないため、閏7月15日(閏7月があった2006年では9月7日)は旧盆ではない。
^ 一般的に7月13日に墓参りを行う。なお大正6年に旧暦7月から新暦7月に変更された。
^ NHK放送文化研究所によると、「NHKが昭和53年(1978年)に農林水産通信員を対象に行った「ことばの地域差」調査によりますと、「初盆(はつぼん)」が全国的に最も優勢でした。しかし、関東地方や甲信越地方では「初盆」とは言わず、「にいぼん」「あらぼん」「しんぼん」が重なり合って分布していました。ただ、調査時点から20年以上たっているので、この分布も変化しているかもしれません。」という。
^ ただ、2003年の祝日法の改正で海の日が7月20日固定から7月第3月曜日に変更されたため、それ以降は新暦お盆に相当する7月15日が祝日となる年もある。
^ 2017年においては、例えば京阪電気鉄道では京阪線は平日ダイヤ、大津線は土休日ダイヤ、西日本鉄道では天神大牟田線は土休日ダイヤ、貝塚線は平日ダイヤ。

(出展; /Wiki)

 

 

ーーーーーーーー                           M2:【新盆と旧盆】  ※上記ご参照 

(出展; /)

 

ーーーーーーーーーー                         M3:【盂蘭盆会(うらぼんえ) とは 】

 盂蘭盆会とは、太陰暦7月15日を中心に7月13日から16日の4日間に行われる仏教行事のこと。 盂蘭盆(うらぼん)、お盆ともいう。                    また、香港では盂蘭勝会と称する。

『盂蘭盆経』(西晋、竺法護訳。今日では偽経とされる)、『報恩奉盆経』(東晋、失訳)などに説かれる目連尊者の餓鬼道に堕ちた亡母への供養の伝説に由来する。 もともとは仏教行事であるが、唐代の道教の隆盛期に三元の一つの中元節の流行とともに儀礼の融合が進んだ。

日本における日付については、元々旧暦7月15日を中心に行われていたが、改暦にともない新暦(グレゴリオ暦)の日付に合わせて行ったり、一月遅れの新暦8月15日や旧暦の7月15日のまま行っている場合に分かれている。             

父母や祖霊を供養したり、亡き人を偲び仏法に遇う縁とする行事のこと。

 語義
盂蘭盆は、サンスクリット語の「ウッランバナ」(ullambana、उल्लम्बन)の音写語であるという説がある。 「烏藍婆拏」(『玄応音義』)、「烏藍婆那」とも音写される。「ウッランバナ」は「ウド、ランブ」(ud-lamb)の意味があると言われ、これは倒懸(さかさにかかる、逆さ吊り)という意味である。しかし、この解釈は「盂蘭盆」の「盆」という語が経典内で「器」という意味で使われているという難点がある。

一方、古代イランの言葉(アヴェスター語)で「霊魂」を意味する「ウルヴァン」(urvan)が語源だとする説もある。                            古代イランでは、祖先のフラワシ(Fravaši、ゾロアスター教における精霊・下級神)が信仰され、それが祖霊信仰と習合し、「祖霊」を迎え入れて祀る宗教行事となったとする。

2013年、仏教学者の辛嶋静志は盂蘭盆を「ご飯をのせた盆」であるとする説を発表した。 それによると、盂蘭盆経のうちに「鉢和羅飯(プラヴァーラ〈ナー〉飯)」という語があり、これが前述の旧暦7月15日・安居(雨安居)を出る日に僧侶たちが自恣(プラヴァーラナー 梵: pravāraṇā)を行うことに関連付けられる。

古代インドには自恣の日に在家信者が僧侶へ布施をする行事があったとし、それと盂蘭盆経が説く行為とが同じものであるとしている。 また、盂蘭盆の「盂蘭」はご飯を意味する「オーダナ (梵; 巴: odana, 特に自恣の日に僧侶へ施されるご飯を強調する)」の口語形「オーラナ(olana)」を音写したものであり、それをのせた「盆(容器の名)」が「盂蘭盆」であると説明する。

  起源
 背景
盂蘭盆の行事は中国の民俗信仰と祖先祭祀を背景に仏教的な追福の思想が加わって成立した儀礼・習俗である。                        旧暦7月15日は、仏教では安居が開ける日である「解夏」にあたり、道教では三元の中元にあたる。                                   仏教僧の夏安居の終わる旧暦7月15日に僧侶を癒すために施食を行うとともに、父母や七世の父母の供養を行うことで延命長寿や餓鬼の苦しみから逃れるといった功徳が得られると説く。

一方、道教の中元節とは、宇宙を主るとされる天地水の三官のうち、地官を祀って、遊魂などの魂を救済し災厄を除くというもので、仏教の盂蘭盆とほぼ同時期に中元節の原型が形作られた。

本来的には安居の終った日に人々が衆僧に飲食などの供養をした行事が転じて、祖先の霊を供養し、さらに餓鬼に施す行法(施餓鬼)となっていき、それに、儒教の孝の倫理の影響を受けて成立した、目連尊者の亡母の救いのための衆僧供養という伝説が付加されたと考えられている。

 目連伝説
盂蘭盆会の由来に目連の伝説がある。仏教における『盂蘭盆経』に説いているのは次のような話である。

安居の最中、神通第一の目連尊者が亡くなった母親の姿を探すと、餓鬼道に堕ちているのを見つけた。喉を枯らし飢えていたので、水や食べ物を差し出したが、ことごとく口に入る直前に炎となって、母親の口には入らなかった。
哀れに思って、釈尊に実情を話して方法を問うと、「安居の最後の日にすべての比丘に食べ物を施せば、母親にもその施しの一端が口に入るだろう」と答えた。その通りに実行して、比丘のすべてに布施を行うと、比丘たちは大いに喜んだ。すると、目連の母親は餓鬼の境遇から脱した。

  歴史と習俗
 中国
盂蘭盆会に関する最早期の資料は竺法護訳の『般泥恒後灌臘経』、『仏説盂蘭盆経』、『経律異相』などで仏教上の儀礼としては★六朝梁の頃には成立していた。

咸淳5年(1269年)に★南宋の志磐が編纂した『仏祖統紀』では、梁の武帝の大同4年(538年)に帝自ら同泰寺で盂蘭盆斎を設けたことが伝えられている。『仏祖統紀』は南宋代の書物なので梁の武帝の時代とは、約700年の隔たりがあり、一次資料とは認め難い。しかし、梁の武帝と同時代の宗懍が撰した『荊楚歳時記』には、7月15日の条に、僧侶および俗人たちが「盆」を営んで法要を行なうことを記し、『盂蘭盆経』の経文を引用していることから、すでに★梁の時代には、偽経の『盂蘭盆経』が既に成立し、仏寺内では盂蘭盆会が行なわれていたことが確かめられる。

唐代から宋代には中国の民俗信仰を土台として盂蘭盆、施餓鬼と中元節が同じ7月15日に行われるようになり、儀礼や形式、作法などにも共通性が見られるようになるなど道教の行事との融合が進んだ。

南宋代になって、北宋の都である開封の繁栄したさまを記した『東京夢華録』にも、中元節に賑わう様が描写されているが、そこでは、「尊勝経」・「目連経」の印本が売られ、「目連救母」の劇が上演され好評を博すほか、一般庶民が郊外の墓に墓参に繰り出し、法要を行なうさまも描かれている。

ただし、中国の歴代王朝は制度的には仏教と道教を明確に分ける宗教政策をとっており、特に唐代からは儒仏道の三教を認めつつも互いに競わせたという歴史的要因から、あくまでも国家祭祀などではこれらを区分することを建前とした。

 日本
日本では、この「盂蘭盆会」を「盆会」「お盆」「精霊会」(しょうりょうえ)「魂祭」(たままつり)「歓喜会」などとよんで、今日も広く行なわれている。 この時に★祖霊に供物を捧げる習俗が、いわゆる現代に伝わる「お中元」である。

古くは★推古天皇14年(606年)4月に、毎年4月8日と7月15日に斎を設けるとあるが、これが盂蘭盆会を指すものかは確証がない。

★斉明天皇3年(657年)には、須弥山の像を飛鳥寺の西につくって盂蘭盆会を設けたと記され、同5年7月15日(659年8月8日)には京内諸寺で『盂蘭盆経』を講じ七世の父母を報謝させたと記録されている。

後に★聖武天皇の天平5年(733年)7月には、大膳職に盂蘭盆供養させ、それ以後は宮中の恒例の仏事となって毎年7月14日に開催し、盂蘭盆供養、盂蘭盆供とよんだ。

奈良、平安時代には毎年7月15日に公事として行なわれ、鎌倉時代からは「施餓鬼会」(せがきえ)をあわせ行なった。また、明治5年(1872年)7月に京都府は盂蘭盆会の習俗いっさいを風紀上よくないと停止を命じたこともあった。

現在でも長崎市の崇福寺などでは中国式の盂蘭盆行事である「(普度)蘭盆勝会」が行われる。
主として現代日本における風習についてはお盆もあわせて参照のこと。
脚注(出展; /Wiki)

 

ーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
M4:【2024パリ五輪 国ごとメダル獲得数 結果ランキング 】
 ※揺れご容赦

順位     国・地域         金 銀 銅  合計 合計数でのランキング(30位T迄)
1  米国      40 44 42 126  ➊
2  中国      40 27 24 91   ➋ 
3  日本      20 12 13 45  ➏
4  豪州      18 19 16 53  ➎
5  フランス    16 26 22 64  ➍
6  オランダ    15 7 12 34  ➑
7  英国      14 22 29 65  ➌
8  韓国      13 9 10 32  ➓
9  イタリア    12 13 15 40  ➐
10 ドイツ     12 13 8 33  ➒
11 ニュージーランド10 7 3 20  ⑫
12 カナダ     9 7 11 27  ⑪
13 ウズベキスタン 8 2 3 13  ⑯
14 ハンガリー   6 7 6 19  ⑭
15 スペイン    5 4 9 18  ⑮
16 スウェーデン  4 4 3 11  ⑲
17 ケニア     4 2 5 11  ⑲
18 ノルウェー   4 1 3 8  26
19 アイルランド  4 0 3 7  30
20 ブラジル    3 7 10 20  ⑫
21 イラン     3 6 3 12  ⑰
22 ウクライナ   3 5 4 12  ⑰
23 ルーマニア   3 4 2 9  23
24 ジョージア   3 3 1 7  30
25 ベルギー    3 1 6 10  21
26 ブルガリア   3 1 3 7  30
27 セルビア    3 1 1 5
28 チェコ     3 0 2 5
29 デンマーク   2 2 5 9  23
30 アゼルバイジャン2 2 3 7  30
30 クロアチア   2 2 3 7  30
32 キューバ    2 1 6 9  23
33 バーレーン   2 1 1 4
34 スロベニア   2 1 0 3
35 台湾      2 0 5 7  30
36 オーストリア  2 0 3 5
37 香港      2 0 2 4
37 フィリピン   2 0 2 4
39 アルジェリア  2 0 1 3
39 インドネシア  2 0 1 3
41 イスラエル   1 5 1 7  30
42 ポーランド   1 4 5 10  21
43 カザフスタン  1 3 3 7  30
44 ジャマイカ   1 3 2 6
44 南アフリカ   1 3 2 6
44 タイ      1 3 2 6
47 AIN     1 3 1 5
48 エチオピア   1 3 0 4
49 スイス     1 2 5 8  26
50 エクアドル   1 2 2 5
51 ポルトガル   1 2 1 4
52 ギリシャ    1 1 6 8  26
53 アルゼンチン  1 1 1 3
53 エジプト    1 1 1 3
53 チュニジア   1 1 1 3
56 ボツワナ    1 1 0 2
56 チリ      1 1 0 2
56 セントルシア  1 1 0 2
56 ウガンダ    1 1 0 2
60 ドミニカ共和国 1 0 2 3
61 グアテマラ   1 0 1 2
61 モロッコ    1 0 1 2
63 ドミニカ    1 0 0 1
63 パキスタン   1 0 0 1
65 トルコ     0 3 5 8  26
66 メキシコ    0 3 2 5
67 アルメニア   0 3 1 4
67 コロンビア   0 3 1 4
69 キルギス    0 2 4 6
69 北朝鮮     0 2 4 6
71 リトアニア   0 2 2 4
72 インド     0 1 5 6
73 モルドバ    0 1 3 4
74 コソボ     0 1 1 2
75 キプロス    0 1 0 1
75 フィジー    0 1 0 1
75 ヨルダン    0 1 0 1
75 モンゴル    0 1 0 1
75 パナマ     0 1 0 1
80 タジキスタン  0 0 3 3
81 アルバニア   0 0 2 2
81 グレナダ    0 0 2 2
81 マレーシア   0 0 2 2
81 プエルトリコ  0 0 2 2
85 コートジボワール0 0 1 1
85 カボベルデ   0 0 1 1
85 難民選手団   0 0 1 1
85 ペルー     0 0 1 1
85 カタール    0 0 1 1
85 シンガポール  0 0 1 1
85 スロバキア   0 0 1 1
85 ザンビア     0 0 1 1
計92か国 /参加207の国と地域

※ 競技ごとのもの、日本人全記録については後日、、(結構まとめるのが大変なもので…)
(出展; 全日程終了時点/IOC)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー                         M4-2;:【日本選手 パリ五輪2024 メダル獲得者、種目など 一覧 】
 8/12祝月 0:27時点最終結果 概ね獲得順 

メダル 選手名  男女 競技      日付
------------------------------------------------------------------------------
金  角田夏実  女子 柔道48kg級 28日
銅  永山竜樹  男子 柔道60kg級 28日
金  阿部一二三 男子 柔道66kg級 29月
金  吉沢 恋  女子 スケートボード ストリート 29月
銀  赤間凛音  女子 スケートボード ストリート 29月
銀  松下知之  男子 競泳400m個人メドレー 29月
金  加納虹輝  男子 フェンシングエペ個人 29月
銅  田中利幸 北島隆三 大岩義明 戸本一真
         ー  馬術 総合馬術団体 29月
金  堀米雄斗  男子 スケートボート ストリート 30火
銅  舟久保遥香 女子 柔道57kg級 30火
銅  橋本壮市  男子 柔道73kg級 30火 
金  杉野正堯 岡慎之介 谷川 航 萱 和磨 橋本大輝
         男子 体操団体 30火
金  永瀬貴規  男子 柔道81kg級 30火 
銀  村尾三四郎 男子 柔道90kg級 31水
金  岡 慎之介 男子 体操 個人総合 1木
銅  宮脇花輪 菊池小巻 東 昂良 上野優佳
         女子 フェンシングフルーレ団体 2金  
銅  東野有紗 東野勇大 
         混合 バトミントン ダブルス 2金
銀  加納虹輝 古俣 望 見延和晴 山田 優
         男子 フェンシングフルーレ団体 3土
銅  志田千陽 松山奈未
         女子 バトミントン ダブルス  3土  
銅  早田ひな  女子 卓球シングルス  3土
銀  高市未来 阿部一二三 角田夏実 斎藤 立 高山莉加 村尾三四郎 阿部 詩
   ウルフアロン 舟久保遥香 橋本壮市 新添左季 永山竜樹 素根 輝
   永瀬貴規
         混合 柔道 団体  4日 
銅  高島理紗 尾崎世梨 江村美咲 福島史帆実
         女子 フェンシング サーブル団体 4日
銅  松山英樹  男子 ゴルフ  5月
金  敷根崇裕 飯村一輝 松山恭助 永野雄大
         男子 フェンシング フルーレ団体  5月
銅  岡慎之介  男子 種目別 平行棒  5月
金  岡慎之介  男子 種目別 鉄棒  5月
金  文田健一郎 男子 レスリング グレコローマン60kg 6火
銅  尾崎野乃香 女子 レスリング グレコローマン68kg 6火
銀  開 心那  女子 スケートボード パーク 6火
金  日下 尚  男子 レスリング グレコローマン77kg 7水
銅  須崎優衣  女子 レスリング フリー50kg 7水
銀  岡田奎樹 吉岡美帆
         混合 セーリング470級  8木 
金  藤波朱理  女子 レスリング フリー53kg  8木
銀  安楽宙斗  男子 スポーツクライミング 複合ボルダー&リード  9金
金  樋口 黎  男子 レスリング フリースタイル57kg 10土
金  湯浅亜実  女子 ブレイキン  10土
金  櫻井つぐみ 女子 レスリング フリースタイル57kg 10土
銀  玉井陸斗  男子 高飛び込み 10土
銀  早田ひな 平野美宇 張本美和
         女子 卓球団体  10土
銀  佐藤大宗  男子 陸上 近代五種  11日
金  北口榛花  女子 陸上 やり投げ  11日
銀  高谷大地  男子 レスリング フリースタイル74kg 11日
金  元木咲良  女子 レスリング フリースタイル62kg 11日
金  清岡幸太郎 男子 レスリング フリースタイル65kg 11日
金  鏡 優翔  女子 レスリング フリースタイル76kg 11日
(出展; /IOC)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
M4-3;【パリ五輪日本 競技別メダル獲得数 一覧 】

        金 銀 銅  計
レスリング   8 1 2  11
柔道      3 2 3   8
体操      3 0 1   4
スケートボード 2 2 0   4
フェンシング  2 1 2   5
陸上      1 1 0   2
ブレイキン   1 0 0   1
卓球      0 1 1   2
競泳      0 1 0   1
セーリング   0 1 0   1
クライミング  0 1 0   1
飛び込み    0 1 0   1
バトミントン  0 0 2   2
馬術      0 0 1   1
ゴルフ     0 0 1   1 
  合計   20 12 13  45              
(出展;/IOC)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
M4-3;【2020東京五輪日本 競技別メダル獲得数 一覧 】

 ※ 上の4-2項と併せて明日の板にします。 (字数が心許ないため、、)

《参考動画のURL;/ Youtube👉》《参考動画のURL;/ Youtube👉》《参考動画のURL;/ Youtube👉》



ーーー                                 初版20240813 昨日の東京都心大手町最低気温28.3℃ 最高気温35.5℃、、 全国では 群馬桐生の39.7℃が最高気温、以下同伊勢崎39.4℃ 同舘林39.3℃ 埼玉熊谷38.8℃ 三重桑名・埼玉大里寄居38.7℃ 埼玉秩父・栃木佐野38.6℃ 埼玉比企鳩山38.5℃ 埼玉久喜38.4℃  全国真夏日676猛暑日219地点(11日)  

 夜少しだけ気温の低下を感じられたかな、、湿気はまだある感じでしたが、これが抜けてカラッとすれば秋ですね、、

ー時節項追記前日深夜未明迄 ※12祝月の内容が中心                          ①   ▷台風 ゆっくり横断 影響長引く予想 20:31    ▷岩手久慈 一部に 緊急安全確保 11:45    ▷JAL 台風で12祝月 78便欠航 15:19    ▷避難所開設 139か所 臨時情報受け 9:00    ▷8:30 岩手県大船渡付近に 上陸 9:15  > 今日午後日本海に抜け温低に変わる見込み    【震災関連】   ▷臨時情報 変化なければ 15木に終了 21:42    ▷地震備え 旅行控え 「コロナ禍」似 17:19日  > 大勢の公務員居てこれしか出来無いものなのかと      ➊▶       ②   ▷次の首相 3位以下は 混戦~JNN 12:05  > それだけ与党に政権維持力が無いという事かと、、過去もそうだった       ➋   ▶ウ・ゼ大統領 越境攻撃 初めて認める 18:27        ③   ▷ドライアイス不足 制限に 困惑の声 17:47土  > ▷円急騰 要因に「円キャリー」縮小 14:40       ➌▶④▷➍▶       ⑤▷▷▷▷    ➎    ▶◭錦織 WR354人 ごぼう抜き 19:21  > 体調面さえクリアなら元位置では?    ▶IOC会長選 日本人初 立候補へ 12:51日  > 誰が出るんだろう? 山下氏?富山氏?室伏氏?佐野氏? まさかの塚原氏?    ➎【パリ五輪関連】    ▶◭ブレイキン SHIGEKIXの敗因 大先輩のTaisuke氏が分析「多分そうかな、とは思った」 6:16    ▶◭細かすぎて伝わらない芸人ら 元共演者・鏡優翔を 祝福    ▶◮パリ五輪 不可解判定や運営不手際の続出 各国から不満 8:50  > SDGsを鑑みた食事設定や、、停電や鐘がならないなど競技に係わるミスもありました。1カ月位かけて実地研修すべきだったのでは?    ▶◮韓国も躍進 全体8位 金13個は歴代最多タイ 7:22  > 少数精鋭選手団、、でした    ▶◭飛び込み・玉井陸斗 「次は金メダル」 悲願果たした17歳、早くも4年後28年ロス見据える 8:56  > 玉井君に続く選手の台頭も強く望む、、    ▶◮バスケ女子 米 8連覇 22:30日    ▶◭男子ケイリン 中野慎詞は 4位 17:30日    ▶◭陸上女子マラソン 鈴木優花が6位入賞 14:50日    ▶◭パリ五輪 日本人女性金メダリスト8人 中7人が初出場 8:45  > 連覇の難しさも感じつ大会に、、とも。 その陰で多くの有力候補者たちが敗れ去った大会でもありました、、    ▶◭卓球勢は平野と早田が参加 閉会式「思い出になるかなと二人で来た」4:59    ◭◮タレントのフィフィ パリ五輪クライミングのホールド設定に Xで苦言「抗議される案件」21:21日  > 身長154の森秋彩が低身長が響いて得点を伸ばせなかったことに関して    ▶◮米体操連盟 閉会式中にCAS裁定に反論声明 「証拠映像を提出した」パリ五輪 6:21    ▶◭パリ五輪、日本の「金」自国開催東京の27に次ぐ最多20 レスリングが量産8 初のフェンシングも2 競泳は3大会ぶり「0」8:19  > レスリングは64年東京の5(男子のみ)、21年東京5(男1女4)が過去最多位だったが男女4つずつの8と24年パリ大会では女子が全階級でメダル獲得など大躍進した。  ※柔道3、体操3、スケボ2、陸上1、ブレイキン1    ▶パリ五輪、金メダルも劣化⁉ デンマーク選手が東京五輪のとの比較動画 公開 5:15    ▶閉会式 空飛ぶピアノ「上空演奏」 衝撃 8:09    ▶◮五輪閉会式 各国選手の扇子 話題 7:47    ▶◭閉会式 日本 騎手はやり投げの北口 月    ▶◭日本 最終日にも「金」2つ 有終の美で他国開催五輪メダル数更新 日       ⑥   ▷溺れた7歳娘を助けに向かい 母死亡~島根吉賀の高津川 9:28       ➏▶⑦▷➐▶     ⑧   ▷QRコードで会う 祖父 墓参りの今 18:18    ▷今夜 ペルセウス流星群極大 12月23時ごろ        ➑▶       ⑨   ▷セ 最下位ヤ5位T浮上 パ2位ハム浮上3位ロッテG差なし 月    ▷巨人バッテリー サイン違いで主審直撃 中野の打席 月    ▷また輝のエラーで 初戦負けた 神巨戦第1Rは巨人の完封勝ち 12祝月  > 山崎伊が球数行っていただけに、、    ▷神・大山 7年連続 二桁本塁打 日    ▷神・高橋遥人 3連敗&自力V消滅危機を救う 1025日振り勝利となる今季1勝目 日  > 広島に引き分けか負けで自力優勝が無くなる処を。高橋は3年前のクライマックスシリーズ以来の勝利、、    ⑨【ペナント結果】 《セ》▷広10-3De ▷神0-1巨 ▷中4-5ヤ[9回サヨナラ]    《パ》▷楽4-14ソ ▷オ4-0ロ ▷西1-5ハ    ⑨【順位表👇;出展:スポナビ】    ⑨【2024高校野球】   ▷今日の結果👉2回戦 8:00広陵2-1熊工 10:35東海大相模4-0富山商 13:10鳥取城北0-7明徳義塾 15:45北陸1-7関東第一    ▷明日の予定👉2回戦 8:00青森山田長野日大 10:35聖和学園石橋 13:10智辯和歌山霞ヶ浦 15:45滋賀学園花巻東        ➒   ▶大谷 とうとう3割割る .298 月     ➒【MLB試合結果】   《A》▶TxR7-8NY ▶Ast10-2RS▷吉田4DH 3-1 点1 .280  ▶Ath8-4BJ ▶Ori1-2Ray ▶Ga5-3Tw    《N》▶Pd6-7マーリ▷松井7裏4-5負けシチュ3番手 25球2安打1失点 2K付かず 通算3勝2敗9H 防3.53  ▶Red4-3ブリ ▶ブレ8-9Roc ▶P5-6D▷大谷1DH 6-1 .298  ▶Ph5-12DB     《I》▶A6-4Nat ▶T5-4G ▶Met1-12マリナ       ⑩▷➓▶      ⑪【旧J性被害関連/・一般芸能関連】▷


⑨👉 NPB順位《セ》8/12月 21:48第21週前半1戦終了時                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                1  広 54勝41敗5分⑥  ー    次戦 De マツダS➌                 2  巨 55勝44敗6分①  1     次戦 神 東京D➌                        3  神 53勝48敗5分37  3                                    4  De49勝53敗2分②  4.5                                                   5▼ 中 43勝56敗7分37  4.5   次戦 ヤ 神宮➌             5△ ヤ 43勝56敗4分➃  0                  
                                                                                                                                                                                                     
👉NPB順位《パ》 セパ36カード目。 同上20:27更新                      1  ソ66勝33敗3分① M31  次戦13火 西 ベルーナD➌                                                                                                         2△ ハ53勝42敗6分①  11                      3▼ ロ54勝43敗6分40  0     次戦13火 ハ エスコンF➌                               4  楽48勝51敗2分②  7    次戦13火 オ 京セラD➌                       5  オ45勝54敗2分①  3                                        6  西29勝71敗2分①  16.5                                        ※ 「勝敗分」後ろの丸数字①~は、雨天中止・移動日などで 未消化数。  付いてない球団が最も消化数が多い。丸数字はそことの消化試合数の差。👇 
※ 👉 最多消化チームの所には、残り試合数(全143試合)                 ※ 日木の次戦は翌日日程。そうでない場合は日付表記。※👇                ※ 👉次戦後ろの➋➌は初日からこのカードの試合数。 ①②は中数日や移動日含みの2戦、地方球場遠征や、消化試合等変則日程。         ※ 揺れ、誤植ご容赦 <()> 
※神 残39試合 広6・巨6・De9 
 広 残45試合 巨9・De8
 巨 残40試合 De9 🔴了

ー                                              (画像・ 1) /盆提灯ってなに?お盆の基礎知識 いい仏壇 



                                   (画像・ 4)/ (画像・)/ (画像・)/(画像・ ) / 

ー ※以下は時節項画像👇

➎👉(画像・ 2) 清岡幸太郎 男子 レスリング フリースタイル65kg「金」。櫻井つぐみの幼馴染も、最初は先を行かれてふてくされたことも。。 今大会も1回戦から勝ち上がって薄氷勝も有りながら堂々の「金」。  /パリ五輪最終日、日本の清岡と鏡が金 ARABNEWS


 

➎👉(画像・ 3上下) 鏡 優翔  女子 レスリング フリースタイル76kg「金」 女性の活躍も目立った大会、、考えてみれば第一号も最後も女性の「金」だった。。  上/鏡優翔が金メダル 女子最重量級で初の金 毎日  下/オリンピック最重量級で初の金メダル 読売

 

ー 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「伝承 言い伝え 世界 日本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事