小沢代表に2審も無罪 東京高裁
国民の生活が第一の小沢一郎代表が政治資金を巡って強制的に起訴された裁判で、東京高等裁判所は1審に続いて無罪を言い渡しました。
小沢一郎代表(70)は、平成16年と17年分の資金管理団体の収支報告書にうその記載をしたとして強制的に起訴されましたが、1審の東京地方裁判所はことし4月、「本人はうその記載だと知らなかった可能性がある」などとして無罪を言い渡しました。
9月に東京高等裁判所で行われた2審の裁判で、検察官役の指定弁護士は有罪にすべきだと主張したのに対し、代表の弁護団は再び無罪とするよう求めていました。
12日の判決で小川正持裁判長は小沢代表に1審に続いて無罪を言い渡しました。
NHK(2012/11/12-10:40)
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国民の生活が第一の小沢一郎代表が政治資金を巡って強制的に起訴された裁判で、東京高等裁判所は1審に続いて無罪を言い渡しました。
小沢一郎代表(70)は、平成16年と17年分の資金管理団体の収支報告書にうその記載をしたとして強制的に起訴されましたが、1審の東京地方裁判所はことし4月、「本人はうその記載だと知らなかった可能性がある」などとして無罪を言い渡しました。
9月に東京高等裁判所で行われた2審の裁判で、検察官役の指定弁護士は有罪にすべきだと主張したのに対し、代表の弁護団は再び無罪とするよう求めていました。
12日の判決で小川正持裁判長は小沢代表に1審に続いて無罪を言い渡しました。
NHK(2012/11/12-10:40)
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